三菱GTOについてです。

Question

GTOの外見について確認したいんですけど、リトラのGTOが前期型、中期型は写真で…
後期型は中期型のバンパーの赤で囲ったとこがただの口みたいになっている
最終型がスープラみたいなヘッドライトをして大きいウィングが付いている。

↑の認識であっていますか？

Answer 1

ほぼ正解です。時代順に特徴をあげると・・・

中期① Ｈ５～ ４灯プロジェクター、６ＭＴに変更

中期② Ｈ６～ ＭＲ追加（4WS、ABS、ECS、フォグ、オートクルーズがオプションに）

中期③ Ｈ７～ ＳＲ追加

後期① Ｈ８後半～ Ｆバンパー変更、１８インチメッキ（245-40）、アーチ型ウイング

後期② Ｈ９後半～ ABS＋助手席エアバッグ標準、エアコン液晶がモノカラーに

最終 Ｈ１０後半～ Ｆバンパーとヘッドライト変更、大型リアスポ（オプション）

中古を買う際の注意点が３つあります。
①Ｈ９以前のＭＲ、ＳＲには、ABS未装着が存在する。
②中期の途中から、ヘッドライトの透明カバーがガラスからアクリルに変更。 （ガラスは重いが、アクリルに比べ劣化が少ない。）
③中期型でも、ブレーキがまだ小さい個体が存在する。
ブレーキがまともになったのは大型化された、Ｈ７～８あたりから。
ただし、ビッグキャリパー対応の市販ホイールでもスペーサーがないと装着出来ないことが多い。

細かな点としては、
・１００台に１台くらい、AP製の６ポッドキャリパー（オプションで８０万くらい）の車が存在する。
・最終型の大型リアスポはオプションで２０万近い。

Answer 2

リトラのGTOが前期型、中期型は写真で…