トヨタ ソアラ のみんなの質問

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トヨタの車名(ペットネーム)

昭和40年代ですが、トヨタ車のラインナップは、
センチュリー、クラウン、コロナマークⅡ、コロナ、カリーナ、セリカ、カローラ、カローラスプリンター等、
車名が「C」で始まる車が多いです。

その中にあって、パブリカという「P」で始まる車があります。

なぜ「パブリカ」という名前が「C」で始まらない車が生まれたのでしょうか?
トヨタは「C」に拘っていなかったのですか?

昭和53~55年頃、ソアラ・ビスタ・ターセル等がデビューするまで「C」で始まる傾向が続きましたよね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

パブリカのデビューは1961年(昭和36年)です。
この頃のトヨタの車は、クラウン、コロナ、ランクル程度でしたが、ランクルは乗用車としては認知されておらず、実質、クラウンとコロナだけでした。

軽自動車を生み出した国民車構想の流れで、誰でも買える車と言うコンセプトで作られたようです。

この当時は特に「C」にこだわってはいないようでした。
パブリカは「Public Car」からの造語で、公募で決まりました。
仮に「C」にこだわっていても、「C」にはならなかったわけです。

ちなみに各車の発表は

ランクル:1951年(昭和26年)
クラウン:1955年(昭和30年)
コロナ:1957年(昭和32年)
センチュリー:1966年(昭和41年)
カローラ:1966年(昭和41年)
コロナ・マークⅡ:1968年(昭和43年)
セリカ/カリーナ:1970年(昭和45年)

質問者からのお礼コメント

2007.7.17 22:54

ありがとうございます。
パブリカは公募で決まったんですね。

その他の回答 (1件)

  •  このときは、「C戦略」はありませんでした。車名のもとは「Public car」=国民車という意味です。

     ご参考になれば幸いです。

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