1950～2015年までの車で衝撃的だった車を教えて下さい。

Answer 1

10ソアラ2800GT
2800のDOHCは衝撃的だった。
そりゃ３ナンバー車の自動車税が苦にならない富裕層なら別だが、一般人の車は５ナンバーである2000が最上限だった時代に2800、しかもDOHCはびっくり。しかも飛ぶように売れた。
スタイル良しで装備も豪華でエレクトニクスの塊。購入する人は高い車両に高い自動車税を払ってでも得られるものがある車だと理解したのだろう。
ステイタス性・高級・スポーティ。三拍子がバランス良く揃った車はソアラ2800GTが国産初だと思う。

Answer 2

1979年発売の４３０型セドリック・グロリアですね。

国産初のターボ搭載として話題になりました。

Answer 3

そりゃぁ〜これで決まりです。

初代の観音開きドアのTOYOTAのクラウンは登坂能力が劣りました。

苦労しながら黒煙を吐き出し坂の途中で止まってしまうクラウンの横を、定員の大人4人が乗車したスバル360の1959年型が楽々と追い越していきました。

痛快でした。
今のレガシーやレヴォーグの先輩車です。

Answer 4

ギャランＶＲ－４だろう

３００万円超で三菱のフラッグキャリア

ＷＲＣのベース車両でもあるが、ベストカーの計測ではゼロヨン１３．９７の当時世界一早い車(ベストカーの計測では）

車内も４駆でもフロアトンネルの出っ張りも少なく，後ろも広い

高速でも雪道でも無敵の車

惜しむらくは、ＷＲＣベース車両なので，クラッチが重い、充電系(当時の三菱車）が弱い

１００ｋｍで３０００回転と低ギヤなので高速燃費が伸びないことだね

それ以外は欠点のない車

サーキットでも直線番町だね(直線はノーマルでもチューンドセリカより速い）

Answer 5

S20エンジン積んだハコスカGT-R。
日本グランプリでポルシェに勝ったレーシングエンジンをデチューンして市販車に搭載し、50連勝を上げた車。

サバンナRX-3はハコスカGT-Rの連勝記録を打ち砕いた車。

32GT-RはそれまでグループAで歯が立たなかったフォードシエラをデビュー戦で周回遅れにして優勝した車。

ホンダのCVCCエンジンを積んだシビックも、当時クリア出来ないとされていたマスキー法(排ガス規制)を世界初一番乗りでクリアした車。

NSXも故エンツォ･フェラーリが｢NSXをフェラーリから販売するなら2000万円以上で売らないと採算が取れない。何故1000万円程度で販売する？｣とエンツォ･フェラーリがホンダに聞くとホンダは、｢買って乗ってくれなければ意味が無いので｣との返答にエンツォ･フェラーリを驚かせ、売れば売るほどホンダが損をする車だった。

エンツォ･フェラーリがらみではプレリュードを見て、これはミッドシップエンジンか？とフロントエンジンなのにボンネットの低さで驚かせた車。

トヨタ2000GTは当時の日本の最新技術をふんだんに詰め込んだ車で、当時の連続巡航速度の世界記録を達成した車で、当時の大卒平均初任給が16000円、当時の高級車クラウンが76万円の時代に230万円で販売された車。

ハイブリッドも今では当たり前な車だが、ハイブリッド車を200万円そこそこで販売して、当時は売れば売るほどトヨタが赤字になる車だった。

コマーシャルではFFジェミニ。
CGの無い時代に"街の遊撃手"というコピーで、とんでもないアクロバティックなCMで話題を集めた。

まだまだ有るけどこの辺で(笑)