トヨタ ラッシュ のみんなの質問

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古い車なのですが、遠距離運転の前に点検してもらうべきでしょうか。

トヨタのCami (ラッシュを小さくした車)購入から11 年経ち13 万キロ超乗っている車があります。今まで大きな故障もな

く元気な車なのですが、東京から関西まで片道400 キロを往復する用事ができてしまいました。

数ヶ月前に車検があって特に異常も見られなかったのですが、一度遠乗りする前にディーラーで点検してもらうべきでしょうか。もしくは、諦めてレンタカーにするべきでしょうか。車に関してド素人なので、アドバイスを頂けましたら幸いです。よろしくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ディーラー等に点検を依頼するのもよいですが、プロでも短時間のチェックでは全てを把握するのは難しいですよ。

自分で出来る方法は自動車学校で教わったことプラスαです。
30~1時間ほど連続走行(信号待ち程度の停車は可)したらすぐに車から降り、ホイールナット付近のホイールを手で触れてハブやブレーキの異常な発熱がないかを確認します。ブレーキを酷使しなければ素手で触れられなくなるほどは発熱しません。なお、ディスクロータは火傷のおそれがありますのでいきなり触れないように。習慣付けておくと異常に気付きやすいでしょう。また、水温の異常などもチェックします。大抵の重大な不具合は1時間も走行しないうちに露呈します。
ジャッキアップしてホイールを手でゆすり、ハブベアリングなどにガタがないかチェックします。ホイールが軽く回るかチェックします。縁石に乗り上げた時などを除けば3~6ヶ月間隔でのチェックで十分でしょう。
あとは自動車学校で教わったことで、エンジンルーム内の冷却水・ウォッシャー液・ブレーキフルード・エンジンオイルなどの残量をチェックしたり、タイヤの空気圧やヒビ・磨耗やホイールナットのゆるみなどをチェックしたり、ペダルの踏みしろ・レバーの引きしろなどをチェックしたり、です。
エンジンオイルの残量は普段からこまめに見ておくと消費量を把握できます。高速走行時は通常より消費量が多いのでゲージの下限に近い時はあらかじめ補充するなり交換するなりします。

また、遠出で使っている最中も、サービスエリアなどでの休憩時を利用してこれらのチェックを行います。全てを行うのは時間的制約もありますので、エンジンオイルと冷却水の量・ハブの異常な発熱あたりを重点的にチェックすればよいでしょう。ふだんから習慣付けていてある程度の傾向を把握していれば400~500km程度の連続走行ではチェックの必要はありませんが、そうでないのならこまめにチェック(50~200km程度毎)して傾向をつかんでおきましょう。

質問者からのお礼コメント

2012.3.15 22:01

ご回答くださった皆様、どうもありがとうございました。たくさんのご意見を頂き、とても感謝しています。非常に参考になりました。

その他の回答 (6件)

  • 私は3年ほど前、新車購入から当時11年、走行約7万Km日帰りで往復630Kmしました。
    ナビ、ETC、ターボ付き使い慣れた車でストレス無く快適でした。
    事前にオイルのにじみが多い車種でしたのでクリーングとロングドライブ用の点検をしてもらいました。
    車の知識はある程度あり対応可能です。

    本題ですが、滞在期間が短いのであればプリウスなどハイブリッドカーのレンタカーが良いのでわ。
    点検代でレンタ代1日分近く係りますしエンジンの力も意外にあり高速走行などCamiに比べ燃費や運転疲労など
    考えると多額の出費にはならないのでは。

    不安を抱えてより安心信頼してのドライブと思いの投稿です。

    長期滞在の場合追記して下さい。

  • 何もしないよりやった方が良いです。
    車屋さんに太鼓判押してもらえば安心でしょう…
    もしもの時のためにロードサービスを受けられる(JAF)などに加入するのも悪くないですよ

  • トヨタでも有ると思うのですが、簡易点検みたいなのを頼めばよろしいかと「数日後に400キロ走るので点検して欲しい」と言えば判ってくれます。それと自分で少しだけ点検するのも大事です。まぁでも11年なら問題は出ないかと。

    備えと自分で点検も大事です。大体それぐらいの距離と年式でオイル食いが発生します。程度は様々なのでどれぐらいかは判りませんが、ホームセンターとかで4リットルのエンジンオイルを1200円位の安めを買っておきます。あと2リットルのペットボトルに水を積んでおきます。エンジンオイルと水は路上で対応出来る上に確率の高いトラブルです。高速だとサービスエリアに水を積めたペットボトルを置いてくれてるところもあるのですが。

    点検の方は、走り始めてしばらく(50キロとか100キロぐらい)にエンジンオイルの量と水を確認して減ってないか確認します。往路で全く問題なければ、復路は走り始めに点検する程度で特に点検する必要はありません。減るようであれば無くなる前に継ぎ足せるようにするか、JAFみたいなロードサービスが呼べるような体制を整えてください。点検方法は、そのCamiの取説にすごく優しく載ってます。

    究極はなんか警告灯が点灯したとか、おかしいと思ったら、すぐに止まる勇気と対応力。次のパーキングエリアとかインターとか考えずに非常帯やどこかの駐車場にすぐに止まる。これが一番です。

    私自身22年経過16万キロの世話が掛かるクルマに乗ってますので、色々経験してます(^^;

  • 長距離移動を前提に点検と必要な整備してもらいましょう、もし出先でトラブルがあったら保険会社のロードサービスで対応可能です

  • 800kmでしょう?
    タイヤ空気圧、オイル残量、冷却水やブレーキフルードの量など、GSで点検してもよいくらいの内容でいいと思いますよ。

  • ディラーに長距離に行くから、無料で点検してもらって下さい。

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