車会社のエンブレム名について。 ヨーロッパの会社に多いのですが、各メーカーの「エンブレム」に名前がついてたりしますよね？ 例：

Question

シトロエン→ダブル・シェブロン

フェラーリ→フレイシング・ホース

プジョー→ブルー・ライオン


ところで、【ルノー】のエンブレムにも「名前(愛称)」ってあるのですか？

ご存知の方、よろしくお願いします。

Answer 1

ルノーのエンブレムが意味しているのはダイアモンドである。他社の例からも分かるようにヨーロッパの自動車メーカー創業者は本当にヒカリモノが好きなようだ。このエンブレム（最初はグリルのデザインだった）が最初に採用されたのは1926年型の6CV。以後そのデザインは変化し、現在に至っている。


日本でも本国でも、新生ルノーに大変換中

かつてはフランスの国営自動車メーカーだったルノーも民営化されて久しい。民営企業だったルノーを国営化したのはあのドゴール。時代は第二次世界大戦末期のことであった。ルノーとはその創業者であるルイ・ルノーの名前で、発明家を目指していたという彼はシャフトドライブなど数々の発明品を残している。現在のルノーはまさに新型車の登場ラッシュ。かつては数字によって車名が構成されていたが、その伝統も現在では完全に消滅した。これもルノーの新時代を予感させてくれる歴史的変革である。

質問者からのお礼コメント

みなさん、ありがとうございました。

ルノーについていろんな雑学を教えていただいた貴方にＢＡを差し上げます。

Answer 2

>【ルノー】のエンブレムにも「名前(愛称)」ってあるのですか？

「ルノーダイヤモンド」です。

たとえば
http://www.renault.jp/dealer/renault_hachiouji/showroom.html
にも、『屋上のルノーダイヤモンドを目印にお越し下さい。』と記載してあります。

Answer 3

確か「ルノーダイヤモンド」だったような