フォレスターの良さについて SJ5を７年ほど乗り、買い替えようと現行最新のフォレスターを検討しています。 先日試乗もしてきました。

Question

しかし、内装はほぼ変わらず、ハイブリッドと言っても出足もスムーズとも言えず、乗り心地もSJ5 とあまり変わらずに感じ、高揚感やトキメキが全く感じられませんでした。
外観もなんかぼてっとしていて、RAV4やCX-5の方がかっこよく感じます。

これまで、レガシー、インプ、フォレスターとスバルしか乗ってこなかったのですが、
スバルありきで考えていたのですが、急にテンションが、下がってきました。
レボーグの内装みる限り、今後もかっこよさは、期待できなさそうですし。

フォレスターとRAV4やCX-5を比べて、
フォレスターの売りは
何でしょうか？

ちなみに神奈川スバルですが、
営業の反応も、トヨタ、マツダに比べ1番食いつきが弱いです。

Answer 1

フォレスターの売りは、安全性、安定性、快適性です。
もうスバルは前の車造りとは変わって来ていて、より一般向けの車造りをしています。
それでも他社よりは、よく作られていると思います。
車選びには、過去のスバル車の幻影は捨てた方がいいです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
私自身スバルしか乗ってこなくて、どうしても主観的に見てしまうのですが、最も客観的なコメントを頂けたので、選ばせて頂きました。

Answer 2

スバル車いいと思います。
スバルのいいところの一つに利益率が高いところがありますね。
非常に儲かっています。
安く作って高く売るのが上手になっているのです。

最初からバンプタッチさせているストロークの短い足を上手に仕上げる技術力の高さ。
普通の4気筒エンジンの倍ほどの重さのある水平対向エンジンをフロントオーバーハングに搭載してもなんとか運動性能を確保する素晴らしい技術力。

ストロークするとホイールベースの長さが大きく変わる謎の設計のリヤサスでまともに走れるように仕上げる高い技術力。

重心の高い水平対向エンジンなので、ロールしやすく、ロール感覚の演出には苦労するでしょうが、それを不自然に感じさせない仕上げの技術力。
（軽い排気管がエンジンの下にあって、エンジン位置が高くなっている上に、重い変速機がそれにつられて高い位置に搭載されている）

燃費向上、パワー向上に不可欠となっている排気管の取り回しがどうしようもない下側排気の水平対向エンジンで頑張っている心意気。

スバルの技術は上記のように素晴らしいと思います。

それに対して、カッコいいとおっしゃるマツダはホントに会社としてイマイチだと思いますよ。
売り上げのわりに利益率の低い、高く作って安く売るマツダ。

異様に長いアームを確保して、接地性変化を極力抑えて、大きなストロークを与えているリヤサス、どう考えてもコストが掛かっているのにそれほど凄い仕上がりになっていないマツダ。

タイヤの位置決めや剛性に重要なフロントアーム取り付け部分をわざわざ変形しにくい鋳物にしたりコスト掛けているのに普通の仕上がりのマツダ。

高い革素材を使ってコストが掛かったハンドルや質感を重視してコストアップしてしまい儲からないマツダ。

わざわざエンジン性能の為にボディの設計を合わせるメンドクサイことをするマツダ。

運転しやすさのためにボディを設計してコスト掛けているけど普通の人には全く分かってもらえない無駄なコストを掛けているマツダ。

どう考えても会社として正解なのはスバルです。
マツダは5％の車好きに分かってもらえればいい車作りらしいけど今は5%も車好きいないし、大半の普通の人がいいと思える車を作るべきでしょう。
どう考えても普通の人はマツダよりスバル車を買うほうがいいと思います。

Answer 3

他の回答者さんに賛同ですね。
加えて、私見ですがスバルと言うメーカーは「中身で勝負」的な意向がとても強く内外装のデザインや質感にコストは余り掛けません。走りの本質や安全性に廻しています。そこに嵌まるともうスバルしか乗れない身体になってしまいます。

まぁ、たまには浮気してみるのもいいんじゃない？スバルの良さに気付いたらまた戻って来りゃいいんですから。

Answer 4

SUBARUは、技術国産ナンバーワンです。
内装や営業が、重要なら他所へ行っても良いのでは？(笑)

私は、車の本質しか見ないので、国産車ならSUBARUしか考えられませんね。

まあ無理する必要は、有りませんよ。