トヨタがいい物を作っていたころの自動車である。
名車だ
今のトヨタはコスト意識がたかくてつまらないし、内装なんかも安っぽい。
現行トヨタ車で
2010.3.28
- 総評
- トヨタがいい物を作っていたころの自動車である。
名車だ
今のトヨタはコスト意識がたかくてつまらないし、内装なんかも安っぽい。
現行トヨタ車で10年後に名車といえる車があるのだろうか
自分の住む街に同じ初期型が数台あるが、自分のラウムが最後まで生き残れるかどうか、今後楽しみである。
- 満足している点
- 高速では安定感に乏しく、違反することが難しい。スピードカメラがあっても気にしなくてもいい。
もともと格好がいけてないので縁石乗り上げや多少ぶつけても気にならない。嫁がぶつけても怒る気もおきない。
この車の初期型はスピードメーターが高確率で壊れるため、メーター交換している固体が多いが、おかげで走行が少なくみえる。
私のラウムももちろんメーター交換暦がある。
スライドドアが硬いので、子供が勝手に空けて降りることができない為安全である。
イージークローザーなんて洒落た装備はなく、スライドの空け締めは、DHLやクロネコの配達VANが来たかのようなワイルドな音がする。
おかげで嫁が帰宅してきたことが、家の中からでもよくわかる。
- 不満な点
- 特にかっこよくもないのに長持ちしすぎる。
壊れないから買い替えできない。
内装が丈夫でまったくやれないから買い換える気がおきない。
エンジン、ミッションなんて絶対壊れないような気がする。
スライドドアでウォークスルーできて便利すぎて買い換える車を発見できない。
初期型後期発売時に竹中直人が幼稚児に変身する宣伝が気持ち悪い。
セルモーターが調子悪くなって買い替えを検討したが、自然治癒してしまった。 パワーウインドーも5年くらい前に壊れたが自然治癒している。
- デザイン
-
-
- 走行性能
-
-
- 乗り心地
-
-
- 積載性
-
-
- 燃費
-
-
- 価格
-
-
- 故障経験