トヨタ車の型式と車台番号の不一致について教えてください。 プリウス DBA-ZVW30 プリウスα DBA-ZVW41W ですが、車台番号を確認すると プリウス ZVW30-123456789 プリウスα

Question

ZVW41-123456789

というようにプリウスαの ”W” が取り除かれております。
なぜ取り除かれた形になっているのでしょうか。

また、型式の最後のアルファベットが車台番号にも付随している車種はなにがありますでしょうか。（ルール？のようなものがあるのでしょうか）

Answer 1

車台番号は5桁+7桁までと定められているからです。

Answer 2

ちゃんとしたルールが有りますから・・ご心配なく。

顧客台帳・車検登録・等のデータベースに、
・・・・・・・・・・・・・整理が、出来るように成って居ます。

個人ユーザーにとっては、
盗難時にこのデータがあると、絞り込みが楽。＜それぐらいだね＞

Answer 3

ワゴン系（ミニバン、ワンボックス、ステーションワゴン）の認証型式（例：DBA-ZVW41W）には、WまたはGを付け、セダンなどと区別しています。
＜5ナンバー車は「G」、3ナンバー車は「W」＞
これを見ると車体形状などが推測できます。
＜もっと詳しい判別は、通称型式（例：ZVW40W-AWXEB(T））で･･･＞

※カローラ系： セダン・2ボックス →なし、フィールダー →G
※ノア・ヴォクシー： 3ナンバーエアロ系 →W、5ナンバー →G
※プリウスα： 5人乗り →41W、7人乗り →40W

トヨタの場合、車台番号は「Ｗ」や「Ｇ」のあるなし、車名（車検証のメーカー名ではない）の違いに拘わらず、「W」や「G」より前の認証型式が同じなら、同じ番号を付与しません（いわゆる兄弟車の場合も）。従って、車両特定のための車台番号に、わざわざボデータイプを判別する記号を付与する必要がないのです。

＞型式の最後のアルファベットが車台番号にも付随している車種はなにがありますでしょうか。

ダイハツOEMの軽自動車やタウンエース/ライトエース（海外生産車）にはダイハツルールで認証型式の数字の後にAとかM（U）などが付きます。

Answer 4

ピクシス（ハイゼット）とか