なぜ新型プリウスのハイブリッドシステムにリコールがおきないのですか。 旧型プリウスまではなにかとリコールがありましたが。 新型プリウスにはリコールがありません。

Question

もはやトヨタのハイブリッドシステムは完成系の域に達したのでしょうか。

と質問したら。
リコール隠ししているに違いない
という回答がありそうですが

新型プリウスが暴走したという話は聞きませんが。

それはそれとして。
プリウスのハイブリッドシステムはもはや完成域に達したということですか。

Answer 1

否定してる方がいますが、旧プリウスのブレーキの問題はアメリカで訴訟が起きる以前から、日本国内でも一部の人が指摘していました。
一輪がマンホールなど低μに差し掛かると空走する現象で、ブレーキ関連の制御のプロブラムの不良でしょう。それがアメリカで表に出たわけですが、日本での報道はいつの間にかクレームおばさんの話にすり替えられました。
訴訟大国のとばっちり、などというのは情報操作の賜物です。我々は報道は当然そのマスコミの意図が反映されたものと受け止め、何が真実なのかを常に気にしなければなりません（報道されないことも多いですが）。
そういえば、天皇陛下のお乗りになったセンチュリーが衆目監視の中、エンジンを制御するコンピューターの電源接続部品の摩耗が原因で走行不能になりました。これについてトヨタは「走行に大きな影響を及ぼすものではなく、現段階でリコールの対象とは考えていない。」との見解でしたが、文句をつけるマスコミはありませんでしたね。トヨタ系列のH自動車のトラックのハブが損傷し人身事故になっても、Mの時とは違い、どこも報道しませんでしたし。車両火災しかり。
かように、トヨタやホンダのような巨大スポンサー様に関しては、マスコミの自粛によりネガティブ報道がほどんどされないので、真相はよくわかりません。でもハイブリッドシステム自体の重大な不具合というのは、他メーカーも含めてあまり聞かない気はします。出来不出来はリコール対象ではありませんしね。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

米国政府のような相当の横ヤりが無ければ、リコールは無いでしょうね。
元々トヨタのHVシステムに問題は無いというアホもおりますが、ユーザーからのブレーキ抜けは報告されてましたし、米国もその辺を指摘してましたからね。

日本政府は自国の看板商品であるトヨタ車に都合の悪い事は言い出さないし、元財閥の三菱ぐらいですよ厳しく突っつけるのは。
どっかの韓国みたいですよね。
三菱のリコール隠しがあってから、どこのメーカも堂々とリコール対応しはじめて、近年ではリコール＝アフターサービスの良い車メーカとなってますからね。

この前、ホンダのDラーに新型フィットについて伺った時に、ホンダのHVの暴走事故はあるのかを聞いたら、報告はないとの事でした。
トヨタユーザーが多いとは言え、トヨタ車だけがこんなにペダルの踏み間違え事故があるのもオカシイですよね。

ペダル操作を解析するのは第三者ではなくメーカのシステムらしいので、いくらでも誤魔化しは聞きますからね。

Answer 3

なぜEKチェーンにはリコールが起きないんですか。
1919チェーンは毎年リコールしてますが。

と質問したら。
それはaction_1919がいるからさ。
と回答がありそうですが。

1919に言わせればEKチェーンはリコール隠ししてるのさ。
と言いそうですが。

action_1919自体をリコールしないといけないことを1919本人は理解して無いみたいですが。

それはそれとして。

1919を赤ん坊の頃から知ってる
おとなりのダヨ～ンのおじさんも昔は素直だったんだダヨ～ン。
と申してますし。

1919が小学生の時近くで道を掃除してたレレレのおじさんも1年生の時はおれかけれすか～レレレのレ～と言うと挨拶してくれたが2年生の頃から返事もくれなくなったレレレのレ～と証言してますし。

小学2年生になったころから俺をいじめるので顔を思いっきり引っ掻いてやったーニャロメーとニャロメも証言してますし。

どうも小学2年生の頃何か有った様ですね。

今1919は変態カエル男と巷では呼ばれてるので1919の師と思われる”べし”に聞いてもべしべし言うだけですし。

1919のペットだったケムンパスに聞いたらこまわり君に聞いてくれでやんす。

と言う事でこまわり君に聞いたら下記の様な回答でした。

Answer 4

簡単に言うと問題ないからです。

補足しますと先代のプリウスのリコールはハイブリッドブレーキシステム。
メインはブレーキですね！
そもそもアメリカで騒ぎにならなければリコールにもならなかったかと、
その暴走騒動も技術者からすれば物理的に説明がつかない症例です。
エアバッグもしかり訴訟大国のとばっちりみたいなもんです。

完成域の件に関しては基本的には全ての車は完成されてます。
しかし技術は日々進歩するものです。

実際お客様に乗って頂いて、そこから多くの情報を頂いてます。
すでに制御プログラムは更新されています。
ご用命があれば販売店でもリプログラムしています。
ご用命がないとやらない理由は、むやみにリプロすりと現在ご満足頂いていてもリプロする事によりご不満を与える可能性があるからです。
万人に乗りやすい車作りの対応です。

ただこれはリコールではありません。

リコールの定義は重大な損失、怪我、事故に繋がるものです。

Answer 5

＜＜プリウスのハイブリッドシステムはもはや
・・・・・・・・・・・・完成域に達したということですか。＞＞

完成域ですが、もう終焉も近づいてますよ。


HYBRIDが売れるのは、日本だけだからね。
＜そもそも・燃費だけで車を選ばないよ、欧米先進国は・・＞

Answer 6

さすがに動力分割機構ベースで4世代目ですから、パワートレインでの不具合はもう枯れてきているでしょう。
既に19年も基本設計を変えずに改良・生産し続けてきたのですから。
その点では完成の域なのかもしれません。

アクセルとブレーキの踏み間違えは、市場台数に比例するでしょうから、30型が非常に多く普及しているのですから、50型はまだわからないと思います。

(action_1919さんへ)