トヨタ プリウス のみんなの質問

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日本はストロングハイブリッド、欧州は48Vマイルドハイブリッドが主流なのは何故ですか?
走行距離が短い日本はそこまでの低燃費は必要無いのに、本体価格の高いストロング。

欧州こそストロング向きな気がするのですが、現行プリウスは販売されてないらしいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ヨーロッパの人たちは 合理的です 日本人は合理的な考えが苦手・・・
下の回答も合理的ではありませんね・・・・・・
燃費が良くても 車両価格が上がり 元が取れないものは意味がない
エコだと言っても エコに金を支払う義理は個人には無い。フルハイブリッドでは元が取れない 特に ヨーロッパは日本よりガソリン価格が安いので
とてもペイしない・・・・・そんなものは売れない。・・・それだけ
ダウンサイジングターボなら 車両価格は上がっても知れている 安くなる場合も有り 燃費の改善は少なくても確実に利が得られる・・・だから売れる
更に48Vのマイルドハイブリッドにすると 更にエンジンが小さく出来て
車両価格が下がり 燃費もさらに良くなる 間違いなく 利益を生みます。
48Vと言うのも味噌で 多くの国の高電圧の基準が60Vなので 48Vなら
低電圧仕様の電装で対処でき フルハイブリッドの様な高電圧仕様にする必要が無い 車を安く提供できて エンジンを小さく出来るギリギリのラインを狙った設計。合理的だから選んだ道です。
日本人の様に 燃費が良い=お得 ではない 投資と効果を天秤にかけるからです。

質問者からのお礼コメント

2024.10.24 21:10

皆様ありがとうございました。

その他の回答 (6件)

  • トヨタのTHSはゴーストップの多い日本(或いは日本に近い交通事情の国)に適したシステムだと思うよ。
    市街地走行時のエンジン使用率を減らす事で燃費向上と排出ガス低減の両立を図る。
    他の人が指摘している様に協調制御が複雑で、特許を開放しても他社が真似出来ない。

    欧州でマイルドハイブリッドが主流なのはEVがメインになるまでの間に合わせだったから。
    欧州は速度域が高いからTHSで物足りないって人も少なからずいる訳で。

  • THSはそれこそ日本の街中燃費を向上させるために開発されたのだと思います。
    確かに日本国内では走行距離は短いですが、台数が多いです。

    海外では国によっては、その自動車会社が販売する新車の全平均燃費をある水準以上にしなければいけない、というような規制もあり、販売台数の多いトヨタあたりは国内販売車の燃費を何とか向上させたいとの思惑もあったのでしょう。

    そして、国内の道路環境下では、街中の燃費を制すれば平均燃費は上げられます。THSはまさにそのために開発されました。

    開発したからには片っ端から特許で技術を押さえ、他社に容易に開発させない戦略をとったのでしょう。
    このため、海外各社はマイルドハイブリッドとかしか開発できなかったということだと思います。
    その後自ら技術特許を開放しましたが、それはその裏で十分な技術蓄積ができていて、もはやチューニングの領域で追随を許さないレベルまできたのでしょう。
    なにせその技術で耐久レースに出て優勝し、あらゆる過酷条件も試しているし、初代プリウスから25年程度たったので、当初はなかなか読みきれなかった経年劣化等の状況情報も積み上がっていると思われます。

  • ストロングハイブリッドは実質トヨタの開発したプリウス方式のみを指します。近年トヨタは特許を公開しましたが、採用する会社は広まっていません。ストロングハイブリッドはエンジン特性を専用にしたりモーターとの協調制御が難しいので、特許が解放されたからといって、おいそれとは真似出来ないのですよ。欧州ではそれよりも政策的な動きもあってEVに開発の軸足を移しています。

    欧州でストロングハイブリッドに近いものは、唯一ルノーが開発したE-TECHハイブリッドくらいです。
    https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00050/00120/
    一方48VハイブリッドシステムはBosch等が開発し導入のハードルが低いので、欧州では普及しています。

    因みに現行プリウスはPHEVであれば欧州でも販売されています。
    https://www.toyota.co.uk/new-cars/prius-plugin
    欧州ではトヨタのハイブリッド車がタクシーとして人気で、嘗てはベンツのディーゼル車が定番でしたが、欧州のタクシーは凄く様変わりしていますよ。

  • THSⅡは制御が複雑で難しいので現状トヨタしか作れません。
    そこに開発費かけずに簡単に、となるとマイルドハイブリッドや日産やホンダのようなやり方になります。
    後は長距離を高速で走るならディーゼルが強いからってのもあるでしょうね。

  • 日本とヨーロッパで異なるハイブリッドシステムが主流となっている理由は、以下のような要因が考えられます。

    ・日本は狭い国土で都市部が密集しているため、渋滞が多く低速走行の機会が多い。ストロングハイブリッドは低速域でのモーター走行が可能なため、燃費向上に適している。

    ・ヨーロッパは長距離の高速道路走行が多いため、48Vマイルドハイブリッドで十分な燃費改善が見込める。ストロングハイブリッドほど高価なシステムは必要ない。

    ・日本メーカーはハイブリッド技術に早くから注力し、ストロングハイブリッドの開発・量産に強みがある。

    ・ヨーロッパメーカーは最近になってハイブリッド車の開発に本腰を入れ始め、48Vマイルドハイブリッドから着手した。

    ・プリウスなどのストロングハイブリッド車は、ヨーロッパでは日本ほど人気が出ず、現地メーカーの48Vマイルドハイブリッド車に押されている面もある。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

  • 日本でストロングハイブリッドが主流である理由は、都市部での走行が多く、頻繁なストップ&ゴーがあるため、ストロングハイブリッドの燃費向上効果が発揮されやすいからです。また、日本の消費者は燃費性能を重視する傾向があります。一方、欧州では48Vマイルドハイブリッドが普及しているのは、コストを抑えつつ、厳しい排ガス規制やCO2削減目標を達成するためです。欧州の消費者は、燃費よりも車両価格や維持費を重視する傾向があり、48Vシステムはそのニーズに合致しています。さらに、欧州の道路環境や走行距離が長いことも、マイルドハイブリッドの選択に影響を与えています。

    参考にした回答
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10148344970
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10179766810
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10183981885
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12241522047
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14301502184

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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