池袋のプリウス暴走事故は、不具合である可能性もありうることについて 以下どう思われますか？

Question

私は車の不具合で暴走事故が起きたという不具合説は世間が叩くほど荒唐無稽な主張ではないと思っています。
不具合と運転の操作ミス説はどちらも五分五分ぐらいと思っています

マスコミの報道や世間の論調が飯塚悪者説に傾きやすい背景事情ですが、大手の自動車メーカーというのは売上規模が何十兆円にも達するようにマスコミという広告企業にとっては究極のお得意様です。
2017年度のトヨタの広告費は5096億円

マスコミが巨額利益を毎年もたらすお客さんを批判するはずがありません。
このことから絶対に中立的な検証というのはマスコミでは行われません。
掲載する側が飯塚悪者説、けしからん主張だという言い分しか掲載しないからです。
週刊誌であろうがテレビであろうが新聞であろうがネット広告企業であろうが同じです。
テレビのコメンテーターであっても不具合の可能性が可能性も考えられますなどという発言をした途端にその人は採用されなくなります。

それに対して飯塚氏はどこのマスコミに対しても利益をもたらす広告主ではないのですから当然中立的な検証をなどあるはずがないです。

根拠は以下です。

https://www.sentaku.co.jp/articles/view/17594
国土交通省の自動車リコール・不具合情報サイトによると、一七年－～八月までの暴走トラブル報告はプリウスが十件。同期間の販売台数がプリウス（十一万三千七百二十台）に近い日産自動車の「ノート」（十万六千三百二十七台）が二件だから突出している。報告件数を販売台数で割ったトラブル報告率ではプリウスがノートの四・七倍と圧倒的に高い。
同サイトに寄せられた暴走事故情報には「アクセル操作は一切していないのにも拘わらず、車の（ＥＤＲ）データにアクセルペダルが踏まれている履歴が記録されていた」と、原三信病院事故と一致する具体的な証言もある。「急加速」や「ブレーキが効かない」との新たな報告も続々と寄せられている。


国土交通省 リコール検索 通称 プリウス ブレーキの項目にチェック検索で検索してみてください。
http://carinf.mlit.go.jp/jidosha/carinf/opn/search.html?selCarTp=1&lstCarNo=000&txtFrDat=1000/01/01&txtToDat=9999/12/31&txtNamNm=%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9&txtMdlNm=&txtEgmNm=&chkDevCd=2&page=1

「プリウス暴走事故」はなぜ多い
トヨタも警察も解明しない「深い闇」
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1904/23/news048.html

●ブレーキトラブルの報告が突出して多いプリウス
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0607/ltr_190607_1637232138.html

補足

警察の捜査で証明されているというようなトンチンカンな回答がありえますが、パロマ一酸化炭素中毒事故で全国の警察が数十件の不審死に対して全て病死としての捜査結果で片付けていたことは、どう説明するのでしょうか？ 警察などというものは自分たちの予算とマンパワーの範囲で都合の良いほうの結果を出してるだけで何の証拠にもなりません。 それが正しいならパロマ一酸化炭素中毒死事件はほとんど病死だったことになります。 今回であれば老人がブレーキを踏み間違えたという結果を出せばわずかで済む話が自動車の欠陥があったという方向であれば数十万倍のマンパワーと予算が必要になります。 もう少し話を汎用化させて質問させていただくと池袋の事例のような一連の複数の暴走事故というのは、全て運転操作のミスが原因だったのでしょうか？という質問に変更させていだだきます。

Answer 1

プリウスの電子制御には、重大な欠陥あります。私はブレーキが効かなくて危うく追突しそうになった。ブレーキを踏み直して5～6回目にやっと止まりました。ギリギリの危機一髪でした。当時私は30年間無事故無違反の40歳代後半。ディーラーで聞いても、運転記録はブレーキを踏んでいない事になっていて、車も異常無し。恐ろしくてすぐに買い換えました。問題はギアチェンジもパーキングレンジに入れるのも、電子信号方式なので、暴走したり止まらないときにどうにも手立てがない事。元院長がアクセルを踏んでいたか、踏んでいないか知らないが、暴走するには長過ぎる距離と、途中で左の縁石にぶつかっているのを見ても、適切な危険回避行動を取っていた可能性も捨てきれません。私は公務員なので、裁判に出て証言などは出来ませんし、する気も有りません。元院長ともご遺族とも何の関係もありません。ただ、断言出来るのは、プリウスの電子制御には、重大な欠陥があると言うことです。

質問者からのお礼コメント

回答者の皆様、ありがとうございました。
池袋と同様の電子制御エラーがありましたか。

調べてみるとハイブリッドカーは、通常の物理的に機械部品が連動して動く車とは根本的に原理が異なるようです。

「電子　ハイブリッド　ソフトウェア　不具合」でGoogle 検索

Answer 2

単なる個人の感想ですよね。まあ個人がどう考えるかは自由ですから。

Answer 3

証拠が無い以上、暴走事故は運転操作（故意も含む）によると思います。
全てではない可能性もあるとは思いますが、証拠は残念ながら示されていません。

Answer 4

完全に陰謀論。
検察側はアクセルペダルを踏み続けていてブレーキの操作が無かった車側の記録を提出しており、防犯カメラ映像のブレーキランプが点灯していないことと一致している。
弁護側はそれを覆す証拠を出さないといけないわけだが、今のところ被告本人の証言のみ。

あのね、プリウスの事故件数について加害者側の証言だけを根拠に製品の欠陥を主張するって、某国の慰安婦ビジネスと完全に一緒。論外。

Answer 5

NASAが証明済みじゃないの？安全宣言をしてるはずだが。車の性能に人間が追いついてないんじゃないの？？

Answer 6

やはり″上級国民″は考え方が″下層国民″とは違うみたいDEATH⭕️

Answer 7

> 報告件数を販売台数で割ったトラブル報告率ではプリウスがノートの四・七倍と圧倒的に高い。

そりゃプリウスの方が高齢者ドライバーが圧倒的に多いからトラブルが多いのは当たり前の結果ですね

> ●ブレーキトラブルの報告が突出して多いプリウス

ほぼ全てが高齢者の事故です。プリウスには高齢者が運転すると暴走モードがONする特別な機能でもあるんですかね？

Answer 8

プリウスとノートの運転手の年齢層を比較すれば、答えは自ずと出ると思いますね。

Answer 9

該当車両は車速等のデータが保存・回収されているはずです。
仮にアクセルを踏んでいないのに、踏んだ状態（アクセルは電子化されているので素子異常で踏んでいないのにフルスロットル状態を送信する等）になる可能性はあります。

しかし、そうであったとしてもブレーキを踏んでいればその情報も残るはずで、かつ自動車としてはフルスロットルでもブレーキを十分踏めば減速するので、あのような事故にはなりません。ブレーキにも異常（踏んでいるのにペダルが何かに引っ掛かって踏み込めない等）が起きていたならば、加害者の言う事が全て正しく、車両側の要因大と言えますが、そのような情報は今のところ出ていませんね。

もし、上記（アクセル系とブレーキ系の）二つの不具合が同時に起きたとしても、エンジン停止する等の回避策はあったはずで、それをしていないという点は責められるかと思います。

Answer 10

目撃情報でもEDRでも、ブレーキを踏んですらしていなかったことは証明されています。

他のトラブルと件の事故を同一視すること自体、論外。

Answer 11

回答と異なりますが。

この事故は、実は大事な部分が報道されていません。

結局赤信号を無視して事故になったわけですが、赤信号で止まるような自動ブレーキのシステムを早期に認めておけばこういう事故は防げたのかもしれません。

動くものを避けるよりも信号機の色を判別するなんてことの方が実は安易でありすでに赤信号で止まるという自動ブレーキはできています。

なのにどうしてそれが普及していないのか？どうしてこの問題に対する報道が一切ないのか？

その方が闇なんですけどね。