ユーザー車検を受けようと思います、

Question

車検の時、足回りの、シャフトブーツにオイル漏れがあると不合格のようですが。
サス周りスタビテンションロッド等のゴムのオイル漏れも不合格になるのですか。
このような部品は車検の後整備交換でいいでしょうか。
3月に車検を受ける車です、まだ、漏れはないようです。汚れた所はクリーニング
しました。
平成24年式ポルテ走行64000kmです。

Answer 1

シャフトブーツの油漏れは NGでしょう。
でも綺麗に周りを拭き取り目測でわからなければ車検は通るでしょう。でも早く修理しないとその干渉されてる箇所が壊れてしまい修理代が高くつきます。
又ロッドやドライブシャフトブーツの破れは車検通過 ＮＧです。

質問者からのお礼コメント

有難う御座いました、
後修理はダメなのですね。

Answer 2

現役の検査員に聞きました

スタビリンクのブーツ破れは不合格にはなりません

やがてガタも出て異音が出るので個人的には交換をお勧めします

Answer 3

事前にゴム類の劣化を分かっているのに何故に交換をしない？
行動が意味不明です。下廻り検査「×」になり、部分再検査となります。
車検期限が３月ならば時間が取れるでしょうし、正常な状態に戻す整備をするべきでしょう。

Answer 4

以前、自動車検査員をしていた者です。
当然、ブーツ類の亀裂によるグリース漏れ、オイルシールからのオイル漏れは、下回り検査で不合格となります。
リンクのブーツ切れや、ガタが在っても不合格となります。

後日修理と言っても、検査時に見付かれば、不合格です。

ドライブシャフトブーツの亀裂は交換しないと直りませんが、オイルシールやガスケットからの少しのオイル漏れや、滲み程度ならば、合格させる方法は在ります。

エンジンオイルと灯油を半々で混ぜた混合油を作り、それをウエスに浸して、下回りのオイル漏れや滲み箇所全体に大きな範囲で塗ってしまうのです。
オイル汚れが綺麗になるのと同時に灯油とオイルの混合油なので、乾燥する事も無く、下回り全体がテカテカになるので、オイル漏れが隠せます。

当然、検査合格させる為だけなので、検査に合格しても修理はしなくてはなりません。

ドライブシャフトブーツも一時的になら、自転車のチューブを縦に切って、接着剤を塗ってブーツに巻けば、一時的には漏れ止めにはなります。

要は、検査時に漏れて無く、かつガタが無ければ不合格にはならないのです。
フロントガラスの飛び石キズやウインカーやテールレンズのヒビや割れも、修理して在れば検査には合格します。
それらと同じ事なんです。
その時に壊れていなければ車検は通ります。

しかし、基本的な自動車整備知識が無いのでしたら、車検に合格しても危険ですから、知識の在る人に手伝って貰うとか、教えて貰うなどして、安全に点検や整備をするようにして下さい。

最近、ネット等でユーザー車検が簡単だ、とか知識の無い素人でも通すことが出来る、楽勝だ、とか言う人が居ますが、車検とは検査時に規定数値範囲内になっているか、故障や不具合が無いか、運行するための最低基準の検査でしか無いのです。
安全に人の迷惑にならないように運行するには、しっかりとした整備が必要になります。

車検に合格したから、と言って事故でも起こせば、全てユーザーの責任となりますから、事故や迷惑を掛けない為にも、確実な整備を行うようにして下さい。

Answer 5

普通に不合格。

Answer 6

サス周りスタビテンションロッド等のゴムのオイル漏れも不合格になるのですか。

油脂類・ＮＧ

グリス関係

オイル関係

Answer 7

そんな知識レベルじゃあ 落ちるね
厳しいな outですよ