トヨタ プラッツ のみんなの質問

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本日の日経新聞の朝刊1面トップはフォルクスワーゲンの【エコーカー戦略転換、ディーゼルから電気へ】です。

質問です。
ドイツの車の半分が電気自動車になったら、いくらフランスから原発

でつくった電気をドイツに輸入しようにも不可能ですね。フランスの原発を倍ぐらいに増やすよう懇願するのかな?

ドイツは、将来の車のビジョンがなく、だらし無い企業が多く困ったもんだが電気の不足は如何にして補うのですか?

日本は浅田真央じゃないが「燃料電池車」と「電気自動車&PHV」がハーフハーフで将来を真剣に考えているね。水素は安く出来る見通しも立ち、ステーションも3大メーカーと国が一体となって整備されることになった。

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ベストアンサーに選ばれた回答

電気自動車は充電に時間が掛かる。充電、放電ロスがある。私の計算だと、発電効率、送電ロス、充電ロス、放電ロス、モーターの効率を掛け合わせると熱変換効率は30%代ではないかなと思う。今のディーゼルエンジンで単純に30%代、ガソリン車も30近くに来ている。これにハイブリッド組み合わせれば40%代になるだろう。電気自動車の存在意義はほとんどない。ただ街乗りのコミュニティカーとしては良いと思う。原発の変換効率?膨大な冷却熱、廃棄物も冷却しなくちゃいけないから、計算したくないほど低い。笑い話で、ここ2~3年冬の雪が多いのは福井の原発が止まって海水温が下がったせいなんていわれるくらい。燃料電池車の課題は燃料の水素をどのようにして作り出すかです。今のところは石炭ガスや天然ガスから発生して捨てている分でまかなえるらしいけど、将来的には安定的に大量に作り、保管する必要アリ、技術的に克服する必要あります。変換効率だけでいいますと水素作るのは充電より悪い。水素から電気作るのも放電より悪いとして、モーターの効率は同じ、一見悪そうに見えますが、発電所の発電効率が加わると、燃料電池のほうが有利。太陽光からの電気をそのまま車に蓄えるか、水素にするかが問題ですが、太陽光の電力をそのまま使えば電気自動車の勝ちですが、太陽光発電は安定しませんので1反蓄える必要があります。そうなると充発電効率を2回掛け合わせることになるので水素を作った方がマシと言うことになるのです。安全性を言われますが、バッテリーも高性能かしていけばいくほど、危険性が増すことをお忘れなく。

質問者からのお礼コメント

2015.10.20 22:02

ごもっともです。
有難うございました。

その他の回答 (6件)

  • 現実問題、ディーゼルはもうイメージが悪すぎて手出し出来ないのでしょう。
    電気自動車はまだまだ発展途上なので、すぐに電気不足どうこうにはならないでしょう。それ以前の問題。

  • 私の予想では燃料電池車は普及しないと思います
    おそらく、本気に普及すると思っているのはトヨタの一部と政府だと

    トヨタも次世代電池の開発で申請特許件数は約500件です
    次世代電池が出回れば一気に電気自動車が普及します
    リチウムイオン電池の開発で携帯電話が普及したのと同じです

    電力は太陽光発電で充電すればCO2排出量はゼロです
    燃料電池だと水素の製造段階でも発生しますし、輸送する時も発生します

    通勤で車を使っているのであれば会社の駐車場に太陽光発電の設置をすれば良い
    太陽光は安定しないと言う人もいますが足りない電力は電力会社から買えばよい
    今でも太陽光発電を設置している家庭は足りない電力を買っているし余った電力を電力会社に売っています
    昼は電力会社に売って夜の余った電力で充電しても同じ事です

    次世代電池の開発状況ですが取り敢えずはPHVを普及させて次世代電池が普及してEVに切り替えて行くメーカーが多いです
    おそらく、ヨーロッパの自動車メーカーはGSユアサとボッシュが共同開発した容量2倍の電池を搭載するのだと思います
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ17I1W_X10C15A8TJC000/
    この電池の量産が17年からですから

    他にも化学メーカーなどが次世代電池を開発中で容量が3倍~10倍で価格が6分の1などあります
    あと10年で大きく変わると思いますよ
    だから、燃料電池は不要だと考えます

    回答の画像
  • 原発の弱点は出力調整が難しい事です。つまり原発は稼働中は昼も夜も、電気を使う人がいてもいなくても発電し続けなければいけません。

    そこで深夜、電力需要の極めて少ない時間帯でも原発は需要より遥かに多くの電力を作り続けています。ここが問題で、需要より遥かに多い電気を作り続けると送電網に負荷がかかり、大規模停電の原因になります。

    フランスは原発比率が大きくなりすぎた為無理をして原発の出力調整をしています。一方日本では震災前まではダムに水を汲み上げて需要の多い時間帯まで貯めておき、後で水力発電に使うなんてことをやっていました。いずれも膨大な費用のかかる無駄な行為ですね。

    よって、EV保有者が家庭用のコンセントから充電する場合、夜家に帰ってから充電をするのであれば電力の過剰分を吸収することになるわけです。少なくともEV普及台数がまだあまり多くない時にはあえて発電設備を増設する必要はありません。

    もちろん電力需要の多い時間帯にEVに充電する人が多くなる場合も考えられますが、これは深夜電力を安くする(これは今でも普通に行われてますね)などして充電時間を深夜になるように誘導すればある程度解決は可能です。

  • 半分電気自動車にはならないです。

    ドイツ国民が電気自動車が購入できるほど裕福なら更に太陽光発電を導入するだろうし、そう簡単には電力不足にはならんよ。

  • ボルボもEVへシフトするそうです。

    ボルボ・カーズ、EVへのシフト鮮明に
    http://jp.wsj.com/articles/SB12537489679309604143004581295252745434170

  • そんな事 真面目に考えるメーカーじゃないでしょ
    国ぐるみで如何に都合よく行くか

    回答の画像
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