私は今オーストラリアのパースに３週間の短期留学をしているのですが街ゆく車の6割から7割は日本車だと感じました

Question

これは他の国でも同様なのでしょうか

Answer 1

それはお国柄にもよるし、日本メーカーの「その地域への力の入れ具合」にもよるでしょう。

私はノルウェーとオランダに行ったことありますが、日本車の割合は3割程度と感じましたね。
またフィリピンに3年ほど居住したことありますが、日本車の割合は7～8割。ただし、そのうち新車は4割くらいで、残りは「日本から持ち込んだ中古車」でしたね。フィリピンは規定で「左ハンドル車しか登録できない」ので、右ハンドル→左ハンドルにすべて改造してあります。またそれ専門の業者がちゃんといたりします。トラックなど、日本の運送会社の車名が残ったままです。（向こうの連中はそれにステイタスを感じるのでワザと消さない。）したがって、福○通運とか佐〇急便のトラックが左ハンドルに改造されてフィリピンの町中を走り回ってたりするんですな。
日本の軽トラックなども改造して荷台を少し延長し、そこにシート・屋根を設置して「ジプニー（乗り合いバス）」として営業していたりします。
タクシーもカローラ・サニー・ベルタ（プラッツ）か、韓国・KIAあたりですね。

フィリピンでの日本車の割合ですがトヨタ・ホンダが圧倒的に強く、次いでスズキ、日産、三菱、いすゞ。（いすゞは日本では発売されていないD-MAXが大人気）マツダがちらほらいましたが、ダイハツ・スバルはほとんど見ませんでした。
日本車以外だと現代・KIA・大宇の韓国車が多く、次いでフォード、ビュイックなどアメリカ車。フォルクスワーゲンにBMW、ベンツがごくたま～に見かけるくらい。あとはちょっと怪しげな？中国車も数回見かけましたね。

ノルウェー・オランダだと、ごく普通のタクシーがBMWだったりベンツやVWだったりしましたね。

質問者からのお礼コメント

詳しくありがとうございました

Answer 2

トヨタ、日産も走っていたと思いますが三菱多い感じしませんでしたか？
それもそのはず2008年までアデレードに三菱の工場がありました。

三菱といえど日本車は頑丈なので相対的にボロイ車が多いと日本車が残ってしまうんでしょうね。

古いホールデンのボンネット開けると日産のエンジンだったり、20年落ち2５万キロトヨタで3000ドルとか、整備工場でよくみた。

Answer 3

オーストラリアの自動車は、右側通行か左側通行のどちらですか？日本と同じ左側通行でしょ。だったら、日本車はほとんど改造なしで、オーストラリアを走れます。
日本で、右側通行の国の自動車、アメリカ車・ドイツ車はどれくらい走ってますか。少ないでしょう。右側通行の国の自動車を左側通行の国で走らせるには、特別な自動車が必要です。オーストラリアも同じです。

他の国はともかく、オーストラリアは左側通行、それだけの理由です。

Answer 4

タイはもっと日本車の割合が多いと思います。
貧乏国のカンボジャは、日本車でも高いのか韓国車が主流です。
オーストラリアは、今までの資源ブームで貧富の差が激しくなったので、富裕層の間ではドイツ車の普及が広まっています。
一方、ヒュンダイ、キアは国籍不明で、韓国車とは知らないで乗っている貧乏人は多いです。