スズキとホンダはハイオクのエンジンを作りますが、ダイハツはハイオクエンジンを作りません。なぜつくらないのでしょうか。パッソに積むと面白そうですが、どうでしょう。

Answer 1

作っていましたがカタログから消滅しました。なので現在はハイオク仕様車が無くても将来的には作る可能性はあります。

私が知っている車両では2006年から2009年にかけて製造販売していた「BOON X4」がハイオク仕様です。1.0L 4気筒 DOHC ターボでフルタイム4WD。ラリー競技向けモデルとして販売されていましたが、排気量区分の変更で不利となったため販売が終了となりました。

ダイハツはスズキと張り合おうとすることが多いので、現状でもスイフトスポーツの対抗馬を出してくる可能性は無いとは言い切れないと思います。。

Answer 2

ダイハツはトヨタの子会社として軽自動車、小型車、商用車の製造を受け持っていて、普通車やスポーツ車の製造は行っていません。かつてはパイザー（アグネスラムさんが出て、オッ、パイザーって意味深なCMでした。）アプローズで１６００ｃｃのエンジンも作っていましたが、今では乗用車は国内ではリッターエンジンだけになってしまいましたね。色々調べてみたらハイオクエンジン作っています。今は製造していませんが、一つ前のブーン（パッソはトヨタへのOEMモデルの名前、ダイハツはブーン）にX４（クロスフォー）というガチのスポーツグレードがありました。936ｃｃ4気筒ターボ+４WD、936としたのは1.7をかけて1600ｃｃ以下のクラスの国内ラリーに出るためです。ハイオク133PSですからかなりのドッカンターボ。サスも固く、乗りやすい車とは言えないですね。今も中古車（高い）はありますので手に入れることは可能です。噂で次期ブーンにリッターターボのうわさがあります。ロッキーの98PSではなく、110PSと噂されてますからハイオク仕様の可能性があります。かつてのシャレードデトマソの再来ともうわさされてますから期待できそうです。コルトラリアートに乗る身としては、120PS以上のとんがった車にしてほしいですね。（パッソも出るそうですよ。）