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グレード情報ノア

ユーザーレビュー215件ノア

ノア

  • 実用性が高い
  • 操作しやすい
  • 室内空間が広い

平均総合評価

4.5
走行性能:
3.6
乗り心地:
3.8
燃費:
3.2
デザイン:
4.3
積載性:
4.3
価格:
3.7

専門家レビュー6件ノア

所有者データノア

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. Si“W×B III”_7人乗り(CVT_2.0)
    2. Si“W×B II”_7人乗り(CVT_2.0)
    3. Si“W×B”_7人乗り(CVT_2.0)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    16.1%
  • 男女比

    男性
    83.0%
    女性
    15.3%

    その他 1.5%

  • 人気の乗車人数

    8
    26.9%
  • 居住エリア

    1. 関東地方 34.6%
    2. 近畿地方 20.3%
    3. 東海地方 15.2%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ノア

平均値を表示しています。

ノア

ノアの中古車平均本体価格

207.0万円

平均走行距離56,254km

買取情報ノア

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メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

リセール価値ノア

走行距離別リセール価値の推移

ノア
グレード:
Si“W×B III”_7人乗り(CVT_2.0)

5年後の売却予想価格

新車価格

294.0万円

売却予想価格

161.0万円

新車価格の 55%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 173万円 167万円

161万円

新車価格の
55%

155万円

新車価格の
53%

1万km 171万円 161万円 151万円 141万円
2万km 166万円 148万円 130万円 112万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて ノア

2014年1月

■2014年1月
トヨタはカローラ店で販売されるミニバンのノアをフルモデルチェンジし、2014年1月20日に発売した。外観デザインを一新するとともにパッケージングを変更し、燃費の向上や装備の充実化が図られている。

外観デザインは従来のモデルがファミリー向けにおとなしいデザインとされていたのに対し、今回のモデルは横桟基調の大きなフロントグリルが存在感を主張するデザインに変わった。またガラス面積を大きくとった外観はいかにも室内の広さを感じさせるものだ。

最上級グレードのSiには、エアロボディが設定され、一段と精悍なデザインに仕上げている。ノアの標準ボディは全幅を抑えた5ナンバー車だが、Siは大型バンパーの装着によってワイドボディの3ナンバー車となる。

今回のノアではボディの全長が標準車で100mm延長されるとともに、低床プラットホームの採用で全高は逆に25mm低くなった。より安定感のあるバランスの取れたパッケージングである。乗車定員は7人乗りと8人乗りの設定がある。

全長が延長されたことで、室内空間も広くなった。カタログ上の室内長は、インパネデザインとの関係でやや短くなっているが実質的な室内長は延長されている。3列目のシートにも大人がしっかり座れる空間がある。また全高が低くなったにもかかわらず、低床プラットホームによって室内高は60mmも高くなった。

低い床面や電動スライドドアによる大きな開口部などによって、老人や子供などにも乗り降りのしやすいクルマに仕上げている。

後部には大きなラゲッジスペースが用意され、床下にはスーパーラゲッジボックスと呼ぶ大きな空間を持つ。また3列目のシートは簡単な操作で左右にハネ上げることができ、広くてフラットなラゲッジスペースが作れる。

搭載エンジンは直列4気筒2.0リッターの3ZR-FAE型。従来と同じエンジンだが、細部の改良やチューニングの変更などによって動力性能は112kW/193N・mへとやや抑えられたが、逆に燃費は16.0km/Lへと大きく向上している。燃費はグレードや仕様によって違いがあり、アイドリングストップ機構の貢献も大きいが、ガソリン車ではクラストップの燃費だ。

トランスミッションは7速のスポーツシーケンシャルシフトマチックが全車に組み合わされ、駆動方式はFFを基本にアクティブトルクコントロール4WDの設定もある。

安全装備はプリクラッシュセーフティシステムの設定はないものの、全方位コンパチビリティ構造のボディを基本に、横滑り防止装置のS-VSCやEBD付きABSを備えるほか、ウィルコンセプトシート、全席ELR付き3点式シートベルト&ヘッドレストレイントなどが装備されている。

エアバッグは運転席&助手席のSRSエアバッグや運転席ニーエアバッグが標準だが、SRSサイド&カーテンエアバッグは全車にオプション設定となる。


■2015年4月
トヨタはカローラ店で販売されるミニバンのノアをフルモデルチェンジし、2014年1月20日に発売した。外観デザインを一新するとともにパッケージングを変更し、燃費の向上や装備の充実化が図られている。

外観デザインは従来のモデルがファミリー向けにおとなしいデザインとされていたのに対し、今回のモデルは横桟基調の大きなフロントグリルが存在感を主張するデザインに変わった。またガラス面積を大きくとった外観はいかにも室内の広さを感じさせるものだ。

最上級グレードのSiには、エアロボディが設定され、一段と精悍なデザインに仕上げている。ノアの標準ボディは全幅を抑えた5ナンバー車だが、Siは大型バンパーの装着によってワイドボディの3ナンバー車となる。

今回のノアではボディの全長が標準車で100mm延長されるとともに、低床プラットホームの採用で全高は逆に25mm低くなった。より安定感のあるバランスの取れたパッケージングである。乗車定員は7人乗りと8人乗りの設定がある。

全長が延長されたことで、室内空間も広くなった。カタログ上の室内長は、インパネデザインとの関係でやや短くなっているが実質的な室内長は延長されている。3列目のシートにも大人がしっかり座れる空間がある。また全高が低くなったにもかかわらず、低床プラットホームによって室内高は60mmも高くなった。

低い床面や電動スライドドアによる大きな開口部などによって、老人や子供などにも乗り降りのしやすいクルマに仕上げている。

後部には大きなラゲッジスペースが用意され、床下にはスーパーラゲッジボックスと呼ぶ大きな空間を持つ。また3列目のシートは簡単な操作で左右にハネ上げることができ、広くてフラットなラゲッジスペースが作れる。

搭載エンジンは直列4気筒2.0リッターの3ZR-FAE型。従来と同じエンジンだが、細部の改良やチューニングの変更などによって動力性能は112kW/193N・mへとやや抑えられたが、逆に燃費は16.0km/Lへと大きく向上している。燃費はグレードや仕様によって違いがあり、アイドリングストップ機構の貢献も大きいが、ガソリン車ではクラストップの燃費だ。

トランスミッションは7速のスポーツシーケンシャルシフトマチックが全車に組み合わされ、駆動方式はFFを基本にアクティブトルクコントロール4WDの設定もある。

安全装備はプリクラッシュセーフティシステムの設定はないものの、全方位コンパチビリティ構造のボディを基本に、横滑り防止装置のS-VSCやEBD付きABSを備えるほか、ウィルコンセプトシート、全席ELR付き3点式シートベルト&ヘッドレストレイントなどが装備されている。

エアバッグは運転席&助手席のSRSエアバッグや運転席ニーエアバッグが標準だが、SRSサイド&カーテンエアバッグは全車にオプション設定となる。

2015年4月2日には「X」をベースに、ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドアやリヤオートエアコン、スマートエントリーシステム、盗難防止システムなどを特別装備した特別仕様車「X“ディライトプラス”」を発売した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。