トヨタMR2はどのような車でしたか？ 特に初代はカッコイイと思いますか？

Question

Answer 1

本来、市販コンポーネントを利用して、安価なモデルを計画するのが苦手だった当時のトヨタが、1980年代に、ロータスとの提携関係にあり、量産エンジンの流用方法と、そのデザインを購入して、企画製造した量産ミッドシップ車です。
カローラ用の４AのFF用のエンジンミッションを、リアにミッドシップする方法で、構築されていますが、町中での乗りやすさを優先したために、
サスペンションジオメトリをミッドシップ本来の理想にすることができず、
結果的に、ミッド車としては、不完全なものとなってしまいました。
また、内装のデザインは、ロータスから買ったものだそうです。
代わりにトヨタは、スープラ他、自社の部品をロータスに供給していました。
結果的に、この年代のロータス車と、トヨタ車は、部品や規格の互換性を持っていて、流用がききます。
私はAW11（初代MR２）は、持っていませんが、AE86トレノと、ロータスエスプリなどを所有していますので、分かるのです。
AW11の内装は、エスプリの内装と意匠がそっくりです。

参考まで。

質問者からのお礼コメント

いいなぁ〜(笑)

Answer 2

デザインは前期より後期のがカッコイイです。
エンジンはやはり前期より後期、出来ればスーパーチャージャーが良いです。全然違います！
この頃の年代は前後のタイヤサイズを替えられなかった為にミッドシップでもコーナーの安定性は無かったです。
コーナーでアクセル抜くとフロントが内側に巻き込みましたが分かって乗っていれば楽しい車でしたよ。
今は値段が高騰してるので買いずらいですね。

Answer 3

日本人は、どうしてこんなにセンスが、無いんだ❗️と落胆するデザインです。

ベルトーネX1/9と比べてはかわいそうですが、ポンティアックフェローと比べても酷いです。

Answer 4

個人的には、あまりカッコイイとは思えませんでした。

ミッドシップのスポーツカーと考えると、ヨーロッパのスーパーカーを連想してしまって、滑らかなボディラインがなかったからです。
後ろ半分もように長くて間延びしてしまった印象もありました。

ただ、日本でそういう車を登場させたという実績を考えると、そのあたりは我慢すべきことかとも思っていました。

カッコいいとは思えませんでしたけど、かっこ悪いとも思いませんでしたし。


トヨタも気にしていたのか、二代目はスーパーカー風なデザインでしたけど、そのために走りではバランスを崩していて、あまり評判は良くなかったです。

Answer 5

親が乗っていました。カッコいいとは思いました。

しかし住宅街での夜間の走行はマフラー音が近所迷惑になってたと思います。