S660のタイヤは純正でアドバンネオバですが、普通のタイヤの仕様であれば以前トヨタのミッドシップスポーツMR2が事故多発したように一気にコントロールの難しい車になるのでしょうか？

Question

タイヤの仕様をネオバから落とした方の感想とかあれば聞きたいです。

Answer 1

一度ネオバを履いてしまうと もう他ができなくなるでしょ

コストの問題でディレッザにしてみましたが ZⅢクラスでないとダメという感覚になってしまう
101や102では半山でもうグリップしない ウエットの路面での不安が大きいなど

ネオバを履くと ネオバに甘んじてしまう・・けどよくグリップするから 安全的にも信頼度高いですからねぇ
もう保険代だと覚悟して ネオバオンリーでしたね

おいしい時間は12000キロくらいまで 15000でそろそろやばくなり18000ではウエットでも滑り出し 2万キロでスリップサインでした


MR2の事故多発は 特に初期型のピーキーなエンジン特性と足回りですね
後期モンになると まったくガラッと性格が変わって直進安定性が上がりましたし エンジンのトルク特性も低速トルクがマシになりました

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございました。

Answer 2

MRの車でリアタイヤのグリップを下げれば、一般的にコントロールし易くなります。

MR２の二代目がおっかない車だったのは、
タイヤとサスペンションの兼ね合いで、ロールした時にリア内側が浮くか浮き気味なり、一気にスピンモードに入ったからです。
MRやRRの車は、エンジンの搭載位置の関係から、リアサスのアームが短いモノが多く、ロールさせるとキャンバー変化が大きくなり、キャンバー変化が大きいサスに薄くて幅の広いタイヤを履かせると、コーナーでタイヤの片側しか接地しないようになります。
当然、グリップが激減。
そこに持って来てリアに重量物を乗せてるので、一気に滑る。
特に、ズルッと来た時に怖がってブレーキを踏むとより一層リア荷重が抜けて、スピンモードに突入してしまう。


リアを厚くグリップも低めのタイヤにすると、
切り初めのクイックさが落ちるように感じる代わりに、
ロールして潰れて接地面積が増えるので「粘る」ようになります。
絶対的なコーナリング速度が数キロ落ちたとしても、遥かにコントロールし易くなります。
・・・荷重移動が適正ならば、ですが。

Answer 3

車の剛性の問題でしょう！

2代目MR2の初期型が危なかったのは車体剛性やサス剛性が不足していた事により、タイヤの接地面の変化が大きく、限界域での車の挙動が読めなかったことにあります。

いわゆるピーキーな動きで、ハイグリップタイヤを履けば横Gの限界が高くなる分、高負荷によりタイヤの接地面の変化が大きくなります。

逆に、性能が落ちるタイヤにすれば、タイヤの接地変化は少なくなり限界域でのコントロールはしやすくなる方向となります。

つまりS660の場合、ネオバでも耐えられる車体剛性があることから、タイヤの質を落としても危険な車にはなりません。
そんな事をしても面白くないですけどね！

ただし、中国製はやめましょう！危険です！

Answer 4

電子制御ついてるからそこまでひどくはならんでしょう。