プラドはランクルじゃない。

Question

本物のランクルとは全く作りが違い、耐久性も走破性もランクルには到底及ばない。あんなのでは過酷なオフロードでは故障して走ることすらままならない。プラドとランクルを一緒にしないでほしい。という人を知恵袋等でたまに見ますが、YouTubeを見ているとロシアとかアメリカでランクルと一緒にプラドやプラドと同じベースのFJクルーザーとかがガチガチのオフロードを走行してる動画をよく見ますし、パリダカでもランクル200を抑えてプラドが優勝したときもありましたよね。
ランクルとプラドは構造が違うから別の車だし、ランクルという冠をつけないでほしい、という理屈はある程度理解できますが、それをいったら同じランクルでも70と200では構造が違い、全く別の車ですよね？
また耐久性や走破性などは何を根拠にランクルよりプラドの方が劣ると明言しているのでしょうか？
実際に長年オフロードで乗り比べて耐久性や走破性を比較した人など一般消費者にはいないと思うのですが、構造からして理論上ランクルの方が優れているとの予測でそう判断しているのでしょうか？もしくはなにかのエビデンスがあるのでしょうか？

Answer 1

リーフリジットのランクル70系か何かと主さんはプラドに乗って一緒にロックセクションにでも行ってみればいいじゃないですか？

口先でペラペラ言うよりも実体験してみればよくわかるよ

Answer 2

プラドは現行150系でもクロカンやってる人を多く見かけます。が、ランクル100や200、レクサスLXでクロカンやられてる方を自分は見たことありません。
よって日本でのランクルは80までがクロカン車で、100以降は走破性なんて関係ない高級車くらいにしか見えん。100以降が本来のクロカン車になるのは輸出され、何日も砂漠を走ったり、ジャングルで秘境と呼ばれる所を目指す次のオーナーに手渡ってからです。
なので日本車で現行のクロカン王者はプラドでしょう。

Answer 3

日本で乗る分には、プラドで十分ですよね。
スポーツカーで、俺のは350km出るけど、あいつのは250kmしか出ないから偽物だ！って言いますかって話ですよね。
プラドの性能を劣ると言えるだけのドライブテクニックを持ってる人が、何人居るのかと思いますよ。

Answer 4

パジェロとパジェロミニのようなもの。
ランクルって書いてるから、ランクルですよ
まあプラドはイメージでいらないが

Answer 5

ランクル40、70、78プラド、FJクルーザー に乗りました、

78プラドは 70のボディに サーフのリアサスを前後に移植し エンジンも少し手を加えて移植した車ですので まぁ ランクルサーフと言うべき車なんでしょうね、
エンジンは故障が多く駆動系もサーフなので 剛性が低かったですね、ランクルとは言えない出来です、

FJクルーザーは在米時に乗っていました、日本には無い６MT,フルタイム4駆仕様です、もちろんデフロックも付いており ショートになりクロカン向きの前後形状で V6、4リッタ‐のエンジンは低速トルクがあり オフでも乗り易かったです、
しかし現在のプラドのエンジンは？低速トルクは？

40も70もオフでは乗り易いです、
100、200は乗った事が無いので・・・・

単なる感想でした、

Answer 6

https://toyota.jp/information/campaign/landcruiser/brand/
これ見りゃ、200系もプラドも どっちも亜流（笑）
直系の子孫は復刻70のみ。

乗り心地最低だけど、サスは板バネであることがキモ。乗り心地重視のサスは足が短いので走破性を上げるには不利。

55を系列とする200なんぞ、砂漠なら良いけれど、岩場なんてもってったら即時スタック。それはプラドも同じ。

200はステーションワゴンなので論外、プラドはライトデューティ？（何語？）70風ですってこと？

ということです。明らかに違うのは価格、拝金根性丸出しの面々は、貴殿指摘の言動をするかも知れませんね。

Answer 7

騒いでる人は頑張ってランクル買ったんだから見栄を張らせてくれ！って事なんじゃないですかね？

ランクルも折角いい車なのに乗ってる人によってイメージがかなり下がってるので勿体ないと思うのですが。
もちろんプラドも同じ様な事も言えますが、まだ少しマシかな。
両方ともとてもいい車なんだから偏った見方しなければいいのにね。

Answer 8

70初代プラドを25万キロ10年乗った経験からですが、ランクルは当時4輪リーフスプリングで乗り心地があまりにハードで一般受けせず、乗り心地をソフトにした4輪コイルリジッドのプラドを作りました。ハードな走行は必要ないので、エンジンは2400ccディーゼルで4200ccのランクルに比べて非力で、ミッションはPF151というソアラのミッションの減速比を変えたもので、フロントデフは10インチから8インチへと小型化されました。しかしラダーフレームは共通で頑丈そのものです。走りは4200cc6気筒のランクルと2400cc4気筒のプラドじゃ圧倒的な差がありオフロードの突進力というのはプラドにはありませんでした。加えてリーフより足の足の短いコイルリジッドは極端なオフロードではランクルに落ちます。

しかしランクルも70の後期にはフロントはプラドと同じコイルリジッドで、フロントデフは10インチから8インチへ小さくなって、、更に80ランクルでは全輪コイルリジッドになって、、100ランクルではクロカンでは足が伸びない最悪の独立懸架になって、それが200でも引き継がれて、昔のランクルじゃないですね。今の200は40、70にあった泥臭さがなくなり、豪華な高級車なのでプラドでもランクルでも全く興味はなくなりました。エンジンのサイズが違うだけでラダーフレームが同じだったら似たようなものでしょう。

Answer 9

知恵袋で一生懸命アンチコメント垂れてる人はあまり友達も居ない人なので無視でいいと思いますよ。
あまり外に出ないと偏ってくるんだよね、考え方が。