トヨタのイスト(平成16年車)に乗っています。 オイル交換の時期なのですが、前回カー用品店でオイル交換をした際に無料点検をしてもらったところ、オートマチックオイルの交換時期だと言われ

Question

ました。

前回は断ったのですが、今回オイル交換をする時に一緒にやってもらおうかどうか迷ってます。

ずっと前にも同じカー用品でオートマチックオイルを交換してもらったことがあって、
それから少なくとも3万キロは乗っています。

交換しないと燃費が悪くなるって言われて、現に今は前に比べて燃費が落ちました。

交換してもらうにしても、ディーラーの方がいいのでしょうか？

Answer 1

車種や走り方、走っている環境などで交換時期が違ってきますが、ＡＴＦ（オートマチックフルード）の交換時期は一般的に5～6万ｋｍごとと言われていますので、3万ｋｍでの交換は少々もったいない気がします。

燃費悪化の要因は、ＡＴＦやエンジンオイルの汚れも関係しますが、最も疑わしい原因として考えられるのはエアフィルターの汚れ（目詰まり）です。

オイル類や定期交換を要する部品は、カー用品店は積極的に交換して貰う方が店にとって得ですから、ディーラーが定めている交換サイクルより早め交換を勧めるのが当然です（※だって商売ですもの）。

一般的に整備の技術力はディーラーの方が信頼が置けますが、オイル交換ごときは差が出るほどの高度な整備ではありません。

また、ディーラーは値段が高めの「純正品」しか置いていません。メーカー自らがオイルを生産しているはずもありませんので、ＯＥＭ生産された部品やオイルなどをメーカーが指定しているだけですから、オイルなどは汎用品と理解するのが正解でしょう。

他にも細かなことを言えば、「トルクレンチを使って規定のトルクでボルトを締めて」となりますが、工具さえ持っていれば（少なくてもメガネレンチ、オイルパン、オイルジョッキは必要でしょう）、ユーザーが自ら交換できる範囲だと思います。

要する費用を安価な順番に並べると、一般的には、１自分で交換、２整備できる腕を持っている知人にお願いする、３行きつけの整備工場、４ガソリンスタンド、５カー用品店、６カーディーラー、です。（とは言っても、３～５は整備の項目毎に整備時間と料金が定められていますので、３だから必ず安くなる訳ではありません。）
整備内容によって依頼するショップを変えるのが賢いやり方だと思います。

結論としては、エアフィルター交換が先、ＡＴＦ交換するのは行きつけの整備工場orＧＳorカー用品店でしょう。

なお、オイルやスパークプラグ、タイミングベルトなどの消耗品の一般的な交換サイクルについては、ネットで見ることが出来ます。ご参考まで。
例：http://www.car-inspection.sakura.ne.jp/83.html

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。カー用品店で、エンジンオイルと一緒にまとめて交換することにします。

Answer 2

オートバックスは頼みもしないのに汚れているから変えた方が良いと言ってきます。私の前の車は、いつ買えたらいいのかと何度もディーラーに尋ねたが、変えて具合が悪くなることがあるからなあ、まあ変えなくていいというので結局新車から２７万キロ変えませんでした。特に異常はなかったよ

Answer 3

平成16年車



１０年以上経過すれば
点火系の故障を疑います

マフラー出口に
黒っぽいススが付着している場合は
点火系のトラブルが起きて
燃費が落ちている場合が多いいです

正常なエンジンは
マフラーにススが着かず
水・水蒸気が出ます

Answer 4

ディラーでなくても大丈夫です、交換した方がよろしいでしょう。

Answer 5

デイラーのほうが良いと思いますよ、