トヨタ イスト のみんなの質問

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皆さんのお力を貸して下さい

初代イストに乗ってる者です。
最近になって突然エアコンの暖房が効かなくなってしまいました。
冷房の方は問題なく冷たい風が出るのですが温度を上げても送風みたいな風しかでてきません。
水温はラジエターのアッパー、ロアーホース共に熱くなります

考えられる原因は何がありますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

水温計の値が正常なら、ヒータユニットの暖房と冷房の風の通路を切り替えるエアミックスドアの作動不良か、エンジンの冷却水の流れを調整するヒーターバルブが締まったままになって、ヒーターコアに温水が流れてない可能性があります。

エアミックスドアは、ヒータユニットの脇にある可動用のワイヤーが金具から外れて動かなくなってる場合が多いのですが、その場合はワイヤーのアウターチューブを金具にパチっと嵌め込むだけで改善するでしょう。
ヒーターバルブの場合も同様に、ワイヤーが外れてバルブが開いてない可能性がありますが、内部の腐食が進行して、バルブがシャフトから抜けて開かなくなる事があるため、その場合はヒーターバルブを交換する必要があります。
何れも場合も簡単に直るため、販売店で修理を依頼することをお勧めします。

これ以外にも、エンジンの冷却水が減ってくると、ヒーター側に流れなくなる場合もあるため、念もためにラジエターキャップを外して冷却水量も確認をした方がいいでしょう。
この場合、冷却水を補給すればヒーターは改善しますが、冷却水が減った原因を直さなければ再発する可能性があるため、水漏れやラジエターキャップに問題がないかも確認してもらった方がいいでしょう。
尚、水温系の値が以前よりも低い場合は、サーモスタートが開きっぱなしになってる可能性があるため、この場合はサーモスタットを交換する必要があるでしょう。
又、A/Cスイッチを入れたままだと、真冬でも気温が少し高めの場合はコンプレッサーが作動して、暖房の効きが低下する場合もあるため、除湿が必要ない場合は、A/CスイッチをOFFにした方がいいでしょう。

質問者からのお礼コメント

2017.1.9 16:50

細かなアドバイスありがとうございます

一度確認してみます

その他の回答 (3件)

  • NCP11#、ZSP110系 2007年7月以降の車ですか?
    エアミックスダンパサーボの不良かもしれません。
    診断機を繋いでエラーコードを読み取るとB1141が出て
    来るかもしれません。
    パネルダイアグでは41

    パネルダイアグによる点検(インジケータチェック)
    1.IG OFFにする。
    2.AUTOと内気切り替えスイッチを同時に押しながらIG
    OFFからONにし、パネルダイアグモードに切り替わるま
    で両スイッチを押し続ける。
    3.1秒間隔で全インジケータおよび設定表示部が点灯、
    消灯を4回繰り返すことを確認する。
    □ 参 考 □
    インジケータチェック終了後、自動的にセンサチェックが行われる。
    4.パネルダイアグを終了する場合は、“OFF”スイッチを押す。

    パネルダイアグによる点検(センサチェック)
    1.インジケータチェックを行う。
    2.“内気切り替え”スイッチを押し、アクチュエータチェックを
    行う。
    ■ 注 意 ■
    インジケータチェックから自動的に行われるセンサチェックでは、
    現在故障の診断が完全には出来ないため、必ず、アクチュエータ
    チェックを行ってから再度センサチェックを行い、結果を確認す
    る。
    3.アクチュエータチェック終了後、“AUTO”スイッチを押す。
    4.設定温度表示部に表示されたセンサチェックの結果を確認する。
    5.異常コードが2項目以上あり、読み取りにくい場合は、“MOD
    E”スイッチを押し、コードを固定表示(ステップ作動)させて読み取る。
    □ 参 考 □
    “MODE”スイッチを押すごとに項目が段階的に表示される。
    6.センサチェックコードが出力された場合は、ダイアグコード一
    覧表からコードを読み取る。
    7.パネルダイアグを終了する場合は、“OFF”スイッチを押す。
    □ 参 考 □
    引き続いてアクチュエータチェックを行う場合は、“内気切り替え”
    スイッチを押す。

    パネルダイアグによる点検(アクチュエータチェック)
    1.エンジンを始動し、十分に暖機する。
    2.インジケータチェックを行う。
    3.インジケータチェック→センサチェックに移行した後、
    “内気切り替え”スイッチを押し、アクチュエータチェックを
    行う。
    □ 参 考 □
    アクチュエータチェックは必ず、エンジン始動状態で行う。
    4.ステップ0→9の順に1秒間隔でアクチュエータチェック(連続)
    を繰り返すので、目視、手で温度、風量を点検する。
    □ 参 考 □
    ステップNo.は設定温度表示部に表示される。
    5.ステップが移行するため点検しにくい場合は、“MODE”
    スイッチを押し、ステップを固定(ステップ作動)させて点検
    を行う。“MODE”スイッチを押すごとにステップが変化する。
    □ 参 考 □
    ステップNo.は固定表示(ステップ作動)時にも1秒間隔で、点滅表
    示を行う。
    6.パネルダイアグを終了する場合は、“OFF”スイッチを押す。

    ステップNo.(温度表示部) 0
    ブロワレベル 0
    エアミックス開度 0%(MAX COLD)
    吹き出し口 FACE
    吸い込み口 FRS
    コンプレッサ OFF

    省略

    ステップNo.(温度表示部) 9
    ブロワレベル 31
    エアミックス開度 100%(MAX HOT)
    吹き出し口 DEF
    吸い込み口 FRS
    コンプレッサ ON

  • エアミックスダンパサーボの作動不良。
    助手席足元にある。

  • 突然エアコンの暖房が効かなくなってしまいました

    冷房と暖房は
    仕組みがまるで違います

    マニュアルエアコン車の場合は
    ラジエター液が適量なら
    サーモスタット関係
    ヒーターバルブ関係

    オートエアコン車なら
    エアコンアンプ関係から
    順次トラブルの場所を
    調べることになります

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