トヨタ イスト のみんなの質問

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エンジンブレーキについて質問です。
私はトヨタのイストに乗っています(前モデル)
坂道でよくエンジンブレーキを使うのですがエンジン野回転数があがります。これは燃費に影響しますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

エンジンブレーキを使うと回転数は上がりますが、回転数が上がるからと言っても
その分燃料を使っているわけではありません。約1500回転以上のエンブレを
かけると最近の車は燃料カットするので、微量ですがガソリンを節約できます。
ですから私は停車する時はほぼエンジンブレーキを織り交ぜて減速してます。

それからエンジンブレーキを使って減速すると,フットブレーキの使用量が減りますから
ブレーキの減り方も抑えられると思います。ブレーキの交換サイクルは約40000kmと
カーショップ等でも言ってますが、エンジンブレーキを多用してたので初回交換を
約110000km位まで引き伸ばせました。

質問者からのお礼コメント

2011.8.16 07:24

詳しく説明していただきとても分かり易かったです。たくさん回答していただいた皆様ありがとうございました。

その他の回答 (8件)

  • エンジンブレーキ中にアクセルを踏まなければ燃料噴射が止まります。

    よって燃費は向上します。

  • 影響します。
    余談ですが、細かくいうとオイルの粘度によっても燃費に影響します。

  • 燃費に影響云々よりも、基本的に運転の仕方が間違っています。
    シフトダウンしなければ登れないほどの急な上り坂を下る場合を除いては、通常下り坂を走行するのにシフトダウンはしません。
    アクセルを緩めるだけです。
    そしてスピードが出すぎる場合にはブレーキを踏んで減速します。
    それだけです。

  • コンピューター制御なので状態を見て燃料カットをしますので微々たる分は伸びると思いますが、坂道を下るとなると上りもありますので結局上りで燃料消費が多くなり悪くなると思います。

  • 私も昔は燃費が悪くなると思い、下り坂になるとニュートラルにしてましたが、自動車の整備士の勉強をした事で間違った知識だった事がわかりました。

    まず、最近の車(イストも含む)は燃料の噴射方式が『インジェクション』と言うものになっており、全てコンピューター制御されています。

    よってアクセルを放した時点で燃料の噴射が抑制されます。

    これはエンジンブレーキをかけた時も同様で、一定の回転数に下がるまで燃料の噴射は抑制されたままなので、長い下り坂などをエンジンブレーキで降れば、その間は燃料消費はゼロと言う訳です。

    回転数が下がりきる前に燃料の噴射は開始しされますので、エンストする事は絶対ありません。

    結果的にエンジンブレーキは燃費が伸びるんですよ。

  • 最近の車はエンジンブレーキをかけるとECUが燃料カットします。

    つまり、燃費に影響します。 エンジンブレーキをかけたほうが燃費が良くなります。

  • 近年の車はほとんどがコンピューターで、過負荷防止の制御がされており無駄に回転は上がりません。回転が上がるのは、まだ制御範囲内です。またエンジンブレーキが掛かっている状態では、燃料カット制御が働いており燃料使用量はゼロですから燃費は向上します。ただ急でも無い坂道で、不必要にシフトダウンをしてエンジンブレーキ時の回転をわざわざ上げるのは無駄な操作です。

  • エンジンブレーキ使用時は、タイヤが転がっている力でエンジンが回されているので、燃料カットしている車種の場合は、フットブレーキ使用時よりも燃費がよくなるはずです。ディーラーで聞けば丁寧に教えてくれると思います。

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