スペアタイヤが置かれてる所に2カ所、穴があって、ゴムでフタをされてる仕様になってるんですが、何のためにそうなってるんですか？ 平成16年式のトヨタのイストに乗ってます。

Answer 1

はじめまして。
スペアータイヤを置く場所は凹んでいますよね。
自動車のボディーは錆びないように塗装をします。
その時に、下塗りをボディー全体に塗る為に下塗り塗料に沈めてしまいます。
そこからボディーを出した時に余分な塗料が溜まらないように穴を開けています。
穴が開いていては水が入るので蓋をしてますよ。

Answer 2

例えば軽くリアーをぶつけて、テールレンズやハッチがズレて取り付け部のシール不良が発生した場合、雨水が侵入してタイヤハウスに溜まってしまうということも有り得ます。
他にもポリタンや携行缶の蓋の締め付けが甘く、走行中に倒れて大量のこぼれて溜まってしまうということも想定されます。
こういった場合、吸い出すよりメクラ栓を外して床下から排出した方が作業性もいいし、漏れた液体次第では、水道ホースを掛けながらジャバジャバ洗浄する必要もあるかと思うので、いざという時のためにも有って損はないと思います。

Answer 3

＞何のためにそうなってるんですか？

水が中に入った時に
水を社外に出すための「水抜き穴」

Answer 4

イストのスペアタイヤのハウスだけではなく他の


車種にも水抜き用の穴は2～4ヶ所に開いてますよ




目的は雨漏りの時だけではなく他にも色々と有ります

Answer 5

水抜き穴です。
そのゴムを外すと、車の下が見えるか燃料タンクが見えます。
昔の事故車などは、テールライト付近から水が浸入し、そこが池のようになっていることがありました。