トヨタ自動車が、２０１６年に、一気に８車種も生産終了した理由って何ですか。

Question

ウィッシュ、アイシス、bB、ラクティス、IQ、FJクルーザー、ルミオン、イスト

まとめて８車種も、となると、トヨタに何かがあったような感じもします。

Answer 1

トヨタは別々だった販売店（カローラ店やトヨペットなど）を１つの販売にまとめようとしてます。
それぞれの販売店系統車種を作ってると開発費や製造コストが無駄にかかるので。
昔のマークⅡ、クレスタ、チェイサーのように元は同じなのに各販売店用に別車種作ってましたから。
１００メートル範囲に違う系列のトヨタ店舗が３店舗とかある場所もあるし販売店の店舗数も減らせるしかなりのコストカットできる。

今後トヨタの販売店で全てのトヨタ車を購入できるようにしてる最中なので派生モデルや旧モデルと時代に合わなくなった車種を廃止して車種をまとめてる最中。
丁度新シャシーでフルモデルチェンジする時期でもあるので纏めやすい。

トヨタは今後の自動車業界にたいしてかなりの危機感もっているので今のうちに収益性高める構造に改革して次世代車などの開発費用などに使いたいのだと思います。
電気自動車用のバッテリー開発会社とかもデンソーと共同で新会社作ったし資金はいくらあっても足りない感じだと思うので余力のある今の内に構造改革してる。

Answer 2

コストカットじゃないでしょうか！？

Answer 3

何かがあるんでしょうね

個人的には トヨタはもうクルマメーカーであることを諦めたか
もしくはクルマメーカーであることを辞めようとしてる雰囲気を感じるんですが いかが思われますか