トヨタが販売していた「iQ」のようなスモールカーは今後もヒットしないのでしょうか？ 近未来に１人のような自動車が発売されて人気車種になる時代が来るのでしょうか？

Question

なんだかんだ言っても軽自動車のように最低４人が乗車できる車じゃないとヒットしないのでしょうか？

Answer 1

「iQ」は車検証上では4人乗りでした。

実用上は2人乗りであり、頑張っても3人が精一杯のような車でしたが、一応は乗車定員は4人でしたよ。

売れなかったのは価格の問題が大きかったのではないでしょうか。パッソが売れれば、軽自動車のノーハウの元で復活するかも知れません。

初期の1000CC車は、軽自動車のターボより走りで劣り、且つ軽自動車よりも高価格だったので売れませんでした。

後期型のデラックス仕様はあまりにも高過ぎました。トヨタはやらないでしょうが、800CCのターボ・エンジンを搭載して135万円程度なら売れるかもでしょう。

質問者からのお礼コメント

回答を投稿してくださりありがとうございました。

Answer 2

iQは、ダイムラーが販売しているスマートが年間10万台を販売しているところから、二匹目のドジョウを狙って開発されたものです。

ところが、累計で3万台と撃沈しています。

大型モデルを販売し続けていくためには、小型モデルでCO2排出量の平均を下げる必要があり、スマートやiQはそのために必要なモデルなのです。

iQの販売は終了しましたが、後継モデルは開発中だという報道はありますよ。

TNGAのように、ブロック構造で軽とマイクロコンパクトを自在に作り分けられるシャーシであれば、開発費も抑制できることから問題も無いでしょう。それで無いと、ガラパゴスで販売台数が制限される軽の方も生き残れません、世界基準で販売台数が稼げる車種でないと。

Answer 3

未来のことは誰も分かりませんが，
iQのようなクルマが再登場する可能性はあります。

2013年の東京モーターショーでは，
MOTIVという2人乗りの電気自動車が出品されました。

将来的にはEVが普及すると思われます。
そうすると，今の自動車とは形が変わることが考えられます。
排気量による税金の違いも無くなるでしょうし，
自動運転が進めば，事故も減って，
クラッシャブルゾーンもなくなることでしょう。

全長が短ければ，縦列駐車が可能になります。
タイヤが90度に曲がって，横に進む車は，
昨年度のモーターショーでも披露されました。

ただし，もう少し時間はかかりそうです。
個人的には，2020年のオリンピックに向けて
インフラ整備が進み，EV化が加速しそうです。

そうしますと，新しいコンセプトを持った未来のクルマは
2025年（つまり10年後ぐらい）にだいぶ普及してくるので，
その頃には，iQのような少人数ビークルが
再び登場してくることも十分考えられそうです。

Answer 4

スモールカーが普通車の税金が払う中で、軽自動車の税金では乗れないからでしょう。
年間１万円以下の軽自動車の税金の軽の方が遥かにオトクでしょう。
一人用２人用の車の税制が変われば売れると思います。そうすれば大きなバスにオジサンが一人で乗って通勤する必要も無くなりますよね、２台めは減税とか。

Answer 5

コンパクトカーより小さな→ジャンルですね
( ´Д`)y━･~~すぱー
コンパクトカーより大きな→スモールカーとは異なる

IQ」は…
欧州では優遇される」ジャンルを狙った→商品です
(=ﾟωﾟ)ﾉ
軽自動車の増税」がありましたし

より税金の少ない→軽の下」ができれば
( ´Д`)y━･~~すぱー
ヒットする？かもよ

その時は…
2名以下」となっている？かも
知れないが…ね

Answer 6

1人のような自動車…？？

1人乗りの自動車か？

2シーターでさえロクに売れないのに1人乗りなんて…って話。
因みにiQは建前上四人乗りだが。


で、お前さんが考える1人乗り車がヒットする道理とは？