トヨタ車のガソリンエンジンについて詳しい方に。 クロカン SUV 商用車で積んでいた(いる)エンジンで、３ＲＺ－ＦＥ(ハイラックスサーフ)はちょこちょこ見かけます(同時期の日産・テラノは見

Question

掛けませんが)。

２ＴＲ－ＦＥ(ハイエース&プラド等)は１ＧＲよりも情報も多く羨ましい程で、評判も良いですね。

ここからが疑問なのですが、
150プラド前期に積んでいた、１ＧＲ－ＦＥというエンジンは信頼性の有るエンジンでしょうか？

世界的に台数は相当出てるかと思うのですが、日本における1GRプラドはクリーンディーゼルに途中で切り替わってしまったため情報が少ないです。

このエンジン、後期型からはいつの間にかレギュラー仕様になっていた様子ですね。

次期型の300ランクルはハイブリッドになる様子なので、自然吸気大排気量ガソリンが好きな場合、4.0の１ＧＲを積んでるエンジンを選んだ方が、長く乗れるか気になりました。

このエンジン、名機になる要素を秘めていると思われますか？

Answer 1

アメリカ在住時に 旧型１GRのFJクルーザー ６MTフルタイム４駆に乗っていました、

低回転から使える良いエンジンでした（ハイオクのみという事を除けば）、
このエンジンの改造パーツはもの凄く沢山発売されており、TRDのスーパーチャージャーまで普通に入手出来ました、

まぁ スーパーチャージャーまではやりませんでしたが いろいろなパーツをエンジンに付けました、

それでもフリーウェイではアメリカンV8には置いて行かれましたが・・・

帰国して 車庫に保管していた１HZの70 ５MTに乗ると なんとなく物足りない、
低回転のトルクは負けているし 回転の伸びも無い、

その点は１GRは良いエンジンですし アメリカではパーツの開発が盛んである事を考慮すると 今後も伸びてゆくエンジンでしょうね、
日本での評価とは違いますが、名器になる可能性もあるのではないかなぁ？

但し １HZエンジンには頑丈だけけではなく 味があるからねぇ、

質問者からのお礼コメント

貴方がBA!

Answer 2

ランクル70再販版は、その信頼性を求めて1GR-FEを載せました。

Answer 3

エンジン、、、、。

ブロックとヘッドとの相性とその系譜により特徴的だった歴史もありました。ブロックに音叉の3重ねマークが付いていたり。

1GRはV6、全長が短いのでエンジンルームへの収まりがよく、非常に多くのバリエーションがありますね。重宝されたエンジンということになります。

長く使われるということは、その分、改善も施されて良い仕上がりになっていることは事実と思います。

300の話が出てしまうと、V6ハイブリッドやツインターボの噂もあり、NAのV8、1UZ-FEを積んでいる200が最後になるかも。30年の歴史です。

そうすると、プレミア感、満載になるかもです。

Answer 4

FJクルーザーにも搭載されてましたし、特段不具合も聞かないので問題はないかと思いますが名機とまで言われるかは？です。
正直クロカン四駆の場合ディーゼルエンジン以外で名機と言われたエンジンは未だかつてないです。ディーゼルなら1HZはトヨタの中排気量エンジンの中では一番頑丈で有名ですが、それくらい有名なガソリンエンジンはないです。