トヨタ ハイラックスサーフ のみんなの質問

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ハイラックスサーフ215のヒッチメンバーについて質問です。

軽トレーラーにアルミボートを積んで引こうかと思っています。
そこで社外のヒッチメンバーを付けなくてはならないのですが
メーカーが違うと何が変わってくるのでしょうか?
それともほぼ一緒なのでしょうか?

またヒッチマウントも沢山あり
訳わかりません(__);

ヒッチ、マウント、ボールの
購入に当たって
どのような物を買えばいいのか
ご教授お願いします。

よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

簡単そうで難しい問題です
一番手っ取り早いのは普段出入りしている車屋さんに相談に乗ってもらう事です
お金は掛かりますが最後まで面倒見てくれるでしょう
次に自分で調べる事ですが、多少時間が掛かります
アメリカンだのヨーロピアンだの2インチだの50mmだのとわずらわしいです
ボートトレーラーならばほとんど2インチだと思われます、トレーラー側のカプラーのサイズを確認してください
2インチで間違いなければヒッチボールも2インチを準備します
次にヒッチメンバーの牽引能力です、軽規格のトレーラーならば750kg以下だと思うのでCクラスだと思われます
メーカーによって違うというよりも牽引能力によって呼び名が変わります、Cクラスの上がEクラスだったと記憶しています
このように目的に合わせて商品を選択していきます、配線用のコネクターも必要です、たぶん7ピンかと思います
最後に950登録(連結検討書)も必要になると思います、自分でも陸事へ足を運んで取得は可能です、ややコツが要りますが頑張ってください

質問者からのお礼コメント

2015.4.10 01:27

どちらの方も詳しい説明でBAに悩みました。
中古は避けメーカーやディーラーを当たってみます。
お二方さんありがとうございました(__)

その他の回答 (1件)

  • 海外仕様の車にメーカー純正設定があるはずです。

    一度ディーラーに確認を取ってみて下さい。

    分からないとか、適合は保障しないとか、国内仕様の車には付かないと言って断ろうとするはずですが、物としては純正が存在する車です。

    ポン付けできるかと言われると、シャーシ補強を入れた方が良いし、グレードによっては付かないと言う事しか言えません。

    やってはいけないのは、行き着けの普通の車屋さんで見てもらったり相談する事です。

    トラクタを多く扱う大型車対応店はともかく、乗用車や小型貨物専門の整備士の多くは牽引に対して全くの素人で、そもそもトレーラーなんて運転もろくに出来ない人の方が多いのです。



    もしも良かったら、社外ヒッチメンバーメーカーのカタログをよく見て下さい。

    車体への接合部は、何処も同じ様な形状をしているでしょう?

    実は同じ耐荷重の商品なら、酷い粗悪品以外は実際問題、正常な状態なら強度はそう違わないんです。

    ど素人が思いつきで作ったらヤバイ物が出来上がる事もありますが、私達の様に長くヒッチメンバーを作っていると、個人が作った物でも、同じ車、同じ耐荷重の物なら大手メーカーの物と構造的には似た様な物になります。


    メーカーの違いよりも3つの点に注意して選びましょう。

    ①耐荷重 必要な荷重を満足していなければ利用できません。
    牽引するトレーラーによって選定しますが、牽引免許を持っていない方ならCクラス(750kg以下)の物で十分だと思います。
    車両としては補強を入れれば2t超級の牽引能力があります。

    ②利便性にあった形状
    バンパーの中に納まる部分の多い純正形状から、ガードバーの様な見た目の物まで色んな形状の物が販売されています。

    最低地上高が低くなる形状の物や、オプションのエアロパーツに対応していない物を多いですから、あなたの利便性に合わせて形状を選定して下さい。

    ③ヒッチレシーバーの差込口(レシーバーマウント)の形状
    あなたの質問のヒッチメウント?と言うのは多分ヒッチレシーバーの事だとは思います。
    汎用品が沢山あって安く簡単にヒッチレシーバーを手に入れるには、レシーバーマウントの差し込み角が50mmの物を選んだ方が良いでしょう。

    ヒッチレシーバーは標準が50mm角で次いで40mm角になります。
    これ以外の形状の物になると、専用品だったり、特定のメーカーしか作っていなくて高さの選択肢が少ない事があり、基本的には割高かつ融通の利かない物になりがちです。

    その他の選定事項

    材質
    ヒッチメンバーの99%は鉄、アルミ、ステンレスのいずれかで出来ています。
    アルミは金属疲労で折れやすいので、今は殆ど無いと思います。

    ヒッチメンバー単体としてはステンレスが一番強いです。
    ただし、電飾の作用によってヘッド車の取り付け部分を錆びさせます。
    錆びるのはヘッド車のメインフレームですから、特に水辺で使う方はヘッド車を使い捨てにする選択になります。

    電飾が起き難いのは鉄です。
    車と同じ材質なので電飾は起き難いですが、ヒッチメンバー自体は錆びます。

    電飾の影響も少なく、丈夫で長持ちなのは、鉄に亜鉛ドブ付鍍金ですが絶対数が少なくなかなか物がありません。

    メーカーによっては、相談すれば一般的な粉黛塗装のヒッチメンバーを塗装前の状態で鍍金してくれる所もあります。


    ヒッチレシーバーは、トレーラーのヒッチカプラーの高さによって選びます。

    ヒッチメンバーを取り付けして、レシーバーマウントの地上高を測り、引きたいトレーラートレーラーのヒッチカプラーの高さを確認してから選定し購入します。

    まだ車にヒッチメンバーを付けていない状態で、ヒッチレシーバーの形状を選定するのは結構大変です。

    純正無改造の車が前提であれば、ヒッチメンバーの製作会社に引きたいトレーラーの詳細を伝えてヒッチレシバーの高低差を教えてもらいましょう。

    対応できる物を製造していない場合を除き、対応してもらえるはずです。
    ただし、車両の持ち込みは必要だと思って下さい。

    いくら純正状態でもヘタリ具合やタイヤの違いはあります、上下5cmくらいは許容範囲ですが、メーカーとしては1mmでも近い物を薦めたいし、取付まで面倒を見た方がお金になります。

    近所のディーラーで、素人同然の整備士にいい加減な取付を頼むくらいなら、製造メーカーや代理店に頼んだ方が良いでしょう。

    私は時々ヒッチメンバーやトレーラーを作っています。

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