スズキのジムニーやトヨタのハイラックスサーフ等を改造して、 最低地上高を異様に高くしている自動車を偶に観ますが、 雪道では『亀』状態になり難いので、 雪道に強いと言えますか？？？

Answer 1

スタッドレスを履けば雪道に多少強いですが、雪が深くなると雪の抵抗が大きくなって下廻りがつかえてなくても前に進めなくなります。

Answer 2

深幸には強いかもしれませんがわだちで横転しそうですね

Answer 3

いくら頑張っても、一番地面に近いホーシングの高さは変わらないので、最低地上高は同じです。

Answer 4

確かにそうですが、結局はタイヤ次第です。

Answer 5

＞雪道では『亀』状態になり難いので、
雪道に強いと言えますか？？？
…そもそも柔らかい雪相手に亀になるかなぁ？
深く掘ってスタックはするだろうけどね。

いわゆるクロカン四駆の最低地上高ってのはアクスルのデフ部分だけど、それ以外の部分は高さがあるからね。
それにジムニーみたいなリジッドアクスルてのは、タイヤが凸部を踏めば一緒にデフ部分も上がっていくから、凸部を避けて走れるんですね。

これがまぁサーフのような独立懸架だと、タイヤが凸部を踏んでもデフ部分は位置が変わらない。
それどころか上がったタイヤにスタビライザーで引っ張られて下がるから、そこを良く考えてラインを選ばなきゃいけない。
その欠点を補うのにリフトアップと大径タイヤは有効ですよ。

車高が高ければそこまではドアが開けられるし、ラジエータに雪を詰めてオーバーヒートさせる事も無い。
変わりに雪の重みで垂れ下がった竹や木の枝が邪魔になるけど…

乗用車やSUVでカタログでは最低地上高が高い車種もありますけど、あんなのほとんど意味が無いからね。
最低地上高以外の部分も変わらないくらいの高さしかないから、クロカン四駆乗りからしたら気にしないような小さい凸凹程度しか走れないし、緩やか～なスロープにしかアプローチ出来無い。
おまけにうっすいタイヤだからちょっとした凸でホイールヒットするし、パンクでもしたら大変、山道でチンケなテンパータイヤに履き替えて家に帰れるかしら…？
でも車高が関係無い平らな凍結路なんかには強いですよ(笑)

Answer 6

たしかに亀にならないよう車高上げるのはいいかもしれませんね。
でも車高上げすぎて、車の重心が上がり横転しやすくなるので過度に車高上げてしまうのも路面が不安定な雪道ではダメな気がしますが

Answer 7

ハブリダクションというシステムが有る（検索してね）くらいだから、地上高を稼ぐのは意味が有る、それなりの効果はあるでしょう。

雪道に限らず強いでしょう。

Answer 8

スズキのジムニーやトヨタのハイラックスサーフ等を改造して、
最低地上高を異様に高くしている自動車を偶に観ますが、

車高は高いですが
デファレンシャルの
位置は低いので
走破性は大きな変化は少ないです

Answer 9

これは、新雪のパウダーを想定しての質問ですよね？

そうであれば、最低地上高が高くなる事は、明らかに有利ですね。
ただし、200mmが210ｍｍ(例えばジムニーの場合として)に上がったところで、結果はたかが知れています。

それよか、キチンと四輪に強化チェーンを装着した方が、走破性は確実に高くなります。


最低地上高が上がって、有利になるのは、実は、締まった雪道の方なんですよね…

締まって固くなった雪の抵抗は、例えランクル80でもあがなえない程の抵抗です。

ですので、良く言われるのが、トレールにデフの線が付いてきたらば危ない…、という話ですし、実際にそうです。

こういう場所を走る場合には、ミラーでトレールを確認しながら走ります。

こうゆう場所であれば、最低地上高は正直10ｍｍでも高い方が望ましいですね。というか実際の効果は別としても、ドライバーの気分的には多少なりとも安心なのは、間違いありません…

総じて、雪道に関しては、最低地上高が高くなって困る事はありませんし、高くなる事で、走破性が上がる。という認識で間違いないと思います…

Answer 10

ひっくり返しにならなくたって横倒しになったらアウトだよ。

Answer 11

そりゃ地上高が有りますからそれだけ底付し辛くなりますから亀にはならないですね。

ただ漠然的に雪道に強いのかというのは車高が高けりゃって話じゃないと思いますので・・・・・・・・