トヨタ ハイエースワゴン のみんなの質問

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緊急時用に発電機を購入しようか、インバータを購入して自動車から引っ張ろうか迷ってます。

緊急時に電気製品を一時的に動かすための準備をしておきたいと考えています。

バッテリー+インバータか発発を考えましたが、前者が数万円、後者は10万円以上しそうです。

発発はやや高額であるばかりか、緊急時のためだけに購入し維持するのはためらわれます。

そこで、インバータを購入して、イザというときには車を発電機代わりに使えないか と思ったのですが、車(1500CCの自家用車)からはどの程度引っ張れるものなのでしょうか?

キャンプ等でそのような使い方をしている方がいるかと思いますが、100ACVを取り出すとして何W程度取り出せるものなのか、問題点はないか 等、教えていただけないでしょうか。

補足

ありがとうございます。安価な発発、カセットボンベ発電機、ディープサイクルも承知しております。インバータも正弦波を購入するつもりです。 ガソリンの件も車の燃料として20リットル~程度を保管しておこうと考えており、定期的に消費するつもりです。 車のエンジンを発発代わりに使おうとしてもオルタネータを痛めますか・・・インバータをバッテリー端子に直接つなげるとして、どの程度の電力を取り出せますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

参考までにウチのシステムを・・・

車両はハイエースワゴンGL・寒冷地仕様。走行充電システムで105Ahのディープサイクルバッテリー3個を充電。インバーターは正弦波1500Wタイプです。
昨年の大地震のときは29時間停電が続きましたが、消費電力を最小限に抑え(灯油ファンヒーターとポータブルテレビ・居間の照明・灯油を使用する風呂釜で1回入浴)、復電まで乗り切ることが出来ました。

で、このシステム、お値段はトータル15万円です。インバーターが7万円弱(旧モデルを安く買いました)、バッテリーが1個2万円、走行充電用チャージャーが1万円強、ケーブルが1万円。自分で設置したので工賃はタダ。専門業者に設置を依頼すると3~5万円掛かると思います。
そもそも私の場合は事業を営んでいて、電源のない場所で電動工具を使う必要に迫られることが少なからずあるためにこのようなシステムを組んでいるのですが・・・一般の方がいつ来るか分からない災害の為に、ここまでお金を掛けて365日スタンバイしておくというのは非常に無駄な気がします。。。

質問者からのお礼コメント

2012.1.27 02:09

皆さん、ご助言ありがとうございました。
車の発電能力を知りたかったのですが・・・ 一般的ではなかったのでしょうか。
とりあえずディーラーに聞いてみます。

その他の回答 (4件)

  • 何を、どれぐらいの時間使うでプランは、異なるとしか言いよぉないんです。いわゆる計画停電中の数時間に、ノートパソコンや扇風機と携帯充電使えればイイのか、数日なのか、冬に暖房使いたいのか、冷蔵庫も使うのか。まず、消費電力・使用時間を決めた方がイイです。漠然と非常電源とおっしゃるなら、カセットガス発電機が燃料ロスやシステム構築・維持管理費用を考えれば、私もお勧めします。ウチは、短時間用にバッテリー&インバーター(交直変換機)長時間用にガソリンエンジン発電機(燃料防腐剤入)。熱源確保にカセットガスコンロ・ストーブと、それぞれを分けています。エンジン掛けてのインバーター使用は、発電機の定格がありますからお勧め出来ないです。

  • 緊急時とは言え、家庭用100v製品を使うには、1000wくらいの正弦波インバータが必要になってくると思います。それで、1000wのインバータで家庭用100v製品をそれなりに使うとすれば、1500ccの自動車用バッテリーでは厳しいと思います。エンジンをかけたままで使用するにしても、始動用鉛バッテリーが著しく傷みます。

    通常は、キャンパーなどでは、ディープサイクルのサブバッテリーを設置して、そちらからインバータ経由で100vを取りますけど、そのシステムにすると、発電機を買うに近い金額になってしまいます。

    それで、ガソリン発電機の場合、厄介なのが燃料の保管です。ご承知とは思いますが、ガソリンは品質の劣化が起こります。長期保管用のガソリンでも、普通のもので1年、長いもので3年というのがありますが、1L1000円近い金額なので、現実的ではありません。

    そうなると、意外といいのがLPGのカセットボンベを利用したエネポです。カセットボンベの性質上、長期保管が容易であると言う事と、値段の安さが魅力です。tohoシャトルのガスは、ディスカウントショップで3缶298円程度で買えますから、箱で大量に買っておいて、保管というのは、ガソリンよりはるかに安全です。

    その上、カセットボンベなら、カセットコンロにも、カセットボンベ式のストーブにも燃料の使いまわしができるメリットがあります。1つの燃料で多くの機器が使えるというのは非常に便利です。自動車用ガソリンでも使えるバーナーはありますが、燃料の取り扱いが危険だったり、独特のガソリン臭があったり、使い勝手が悪いので、カセットボンベ式に比べると、どうしても劣ります。

    ただ、発電機の最大の問題は、騒音です。比較的静かと言われていますが、やはりそれなりの音は出ます。よほどご近所の方の理解がない限り、都市部の住宅街で夜間使用は厳しいと思います。

    とは言え、まあ、緊急用ですから、エネポとカセットボンベ箱買い、エンジンオイル1L缶を持っておけば、必要になった時、サッと使えると思います。ガソリン式のように、使おうと言う時に、燃料が腐っていて、エンジンかからないというトラブルは起こらないでしょう。

  • 車から何W引っ張れるかは、そのインバーターによります。ただ、調子図いてあまり引っ張り出すと、オルタネーターのICレギュレターを傷めます。エンジン発電機ならインバーター付がいいですよ。いちいち回転数を気にしなくてすみます。

  • 国産メーカー物で出力2kw~2,4kw位の

    4サイクル・ガソリンエンジンの発発が

    新品で5~6万円位で沢山有りますが



    出力500~600㍗位のハンディータイプの物なら

    国産メーカー物で25,000~30,000位で有りますよ




    因みに2kw物の質量は30㎏前後が多いですが・・・

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