ハイエースワゴンガソリン車13年式です。走行距離は80000キロ最近オイルパンとミッションのさかいあたりからニジミがあると言われて添加剤を入れて様子をみてくれといわれ

Question

ました。まだニジミはあるみたいですが、ゲージの量は異常なしです。
それと燃費の悪いのと関係してるのでしょうか？リッター５くらいです

Answer 1

にじみに関しては経年劣化によるものでシール部分（金属のつなぎ目にオイルがもれないようなコーキング）が劣化してしまったため起こっていると考えられます。
そのため添加剤を入れてそのシールを一時的に添加剤を付着させ漏れを改善しようというものだと思います。
ゲージに異常がないのは微量のオイル漏れであるため異常がないのでしょうか。。。？
燃費の改善は距離がかさむと避けられない部分があります。エンジンやミッション、駆動部分の劣化、人間が年をとり体がうごかなくなっていくようなものですかね。。関節の痛みとか？。
またオイルが硬ければ負荷になり駆動を妨げ燃費の悪化につながります。では柔らかいのをと考えれば負荷が少ないため燃費向上につながります、しかし速度をあげたりアクセルを強く踏むような急加速などで負荷をかければ今度はエンジンに負担が掛かり故障につながります。難しい選択だと思います。
燃費との関係については漏れよりも経年劣化やオイルの汚れや劣化とアクセルの踏み具合に（塩梅）が一番変化をもたらすと私は思います。またタイヤを変えるだけでも変わってきますよ。
結論としては無いとは言い切れないけどもあまり関係ないのでは。。。と思います。
燃費向上、運転の仕方などで検索してみてはいかがでしょうか？でしゃばってすみませんでした。参考になれば幸いです。