トヨタ ハリアー 「ハリアーの素晴らしさを実感したのは、半年...」のユーザーレビュー

ハリアーの素晴らしさを実感したのは、半年...

2006.4.29

総評

ハリアーの素晴らしさを実感したのは、半年前のドライブの出来事だった。その日僕は、ナイトクルージングと言う名目で、平日の午前1時に千葉東金道路を走り九十九里までドライブに出掛けた。風は無く、少し星空が見えるいい夜だった。しかし高速道路を降りて九十九里有料道路に差し掛かったあたりから急に霧が濃くなり始めた。フォグランプを点灯させペースを少し落とした。そしてしばらくして、ふと思った。霧の中を突き進むハリアーに、飛行しているような感覚を覚えてのである。これは濃い霧が路面を覆っているだけではなく、ハリアー自身の静粛性やコンフォート性、車高の高さが理由だとわかった。ある雑誌にハリアーのインテリアカラーは旅客機をイメージしていると言う記載を思い出した。久々にクルマを運転していて気持ちが高揚した瞬間であった。まるでパイロットになった気分だった。これからも様々な表情を見せてくれる事を楽しみにしている。

満足している点

全体的にインテリジェンスな雰囲気。

不満な点

車体下回り。特に排気ラインパイプ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験