2007年1月
■2007年1月
1997年に誕生したハリアーは高級サルーンの基本性能を備えたラグジュアリーSUVとして53万台を売り、世界で最もポピュラーなSUVという独自のジャンルを築いてきた。2代目にバトンタッチされたのは2003年2月。新設計のプラットフォームを採用し、ハンドリング性能と先進の安全性を特徴とする。外観は初代モデルのアイデンティティを受け継ぎつつ、シャープなヘッドランプなどが走りを予感させる。六角形のバックウインドも特徴的だ。インパネデザインは独特の形状を採用。ボディサイズを拡大してゆとりの室内とラゲージスペースを実現した。リヤシートは4:2:4分割可倒式を採用し、120mmのシートスライドや左右独立リクライニングが可能だ。バックドアを開けると同時にトノカバーが巻き取られるシステムや、ボタンひとつで開くデッキアンダートレイなど、便利な装備も採用。エンジンは直列4気筒2.4リッターとV型6気筒3.5リッターの2機種。マニュアル感覚のシフト操作が可能なシーケンシャルシフトマチック付き5速ATまたは4速ATとなる。2004年7月にはオプション装備の適用グレードを拡大したほか、高級・安全装備を充実させた。2006年1月にはV6エンジンを3.0リッターから3.5リッターに排気量アップしたほか、350GにVSC&TRCを標準装備するなど、装備の充実化を図った。2007年1月にはフロントグリルの形状を変更するなどの改良を行った。2009年1月にはレクサスRXへと事実上のフルモデルチェンジが行われたが、ハリアーもバリエーションを2.4リッター車に絞って継続して販売されている。
■2009年8月
1997年に誕生したハリアーは高級サルーンの基本性能を備えたラグジュアリーSUVとして53万台を売り、世界で最もポピュラーなSUVという独自のジャンルを築いてきた。2代目にバトンタッチされたのは2003年2月。新設計のプラットフォームを採用し、ハンドリング性能と先進の安全性を特徴とする。外観は初代モデルのアイデンティティを受け継ぎつつ、シャープなヘッドランプなどが走りを予感させる。六角形のバックウインドも特徴的だ。インパネデザインは独特の形状を採用。ボディサイズを拡大してゆとりの室内とラゲージスペースを実現した。リヤシートは4:2:4分割可倒式を採用し、120mmのシートスライドや左右独立リクライニングが可能だ。バックドアを開けると同時にトノカバーが巻き取られるシステムや、ボタンひとつで開くデッキアンダートレイなど、便利な装備も採用。エンジンは直列4気筒2.4リッターとV型6気筒3.5リッターの2機種。マニュアル感覚のシフト操作が可能なシーケンシャルシフトマチック付き5速ATまたは4速ATとなる。2004年7月にはオプション装備の適用グレードを拡大したほか、高級・安全装備を充実させた。2006年1月にはV6エンジンを3.0リッターから3.5リッターに排気量アップしたほか、350GにVSC&TRCを標準装備するなど、装備の充実化を図った。2007年1月にはフロントグリルの形状を変更するなどの改良を行った。2009年1月にはレクサスRXへと事実上のフルモデルチェンジが行われたが、ハリアーもバリエーションを2.4リッター車に絞って継続して販売されている。2009年8月にはパワーバックドアなどを装備した特別仕様車240G“Lパッケージ リミテッド”を設定した。
■2011年10月
1997年に誕生したハリアーは高級サルーンの基本性能を備えたラグジュアリーSUVとして53万台を売り、世界で最もポピュラーなSUVという独自のジャンルを築いてきた。2代目にバトンタッチされたのは2003年2月。新設計のプラットフォームを採用し、ハンドリング性能と先進の安全性を特徴とする。外観は初代モデルのアイデンティティを受け継ぎつつ、シャープなヘッドランプなどが走りを予感させる。六角形のバックウインドも特徴的だ。インパネデザインは独特の形状を採用。ボディサイズを拡大してゆとりの室内とラゲージスペースを実現した。リヤシートは4:2:4分割可倒式を採用し、120mmのシートスライドや左右独立リクライニングが可能だ。バックドアを開けると同時にトノカバーが巻き取られるシステムや、ボタンひとつで開くデッキアンダートレイなど、便利な装備も採用。エンジンは直列4気筒2.4リッターとV型6気筒3.5リッターの2機種。マニュアル感覚のシフト操作が可能なシーケンシャルシフトマチック付き5速ATまたは4速ATとなる。2004年7月にはオプション装備の適用グレードを拡大したほか、高級・安全装備を充実させた。2006年1月にはV6エンジンを3.0リッターから3.5リッターに排気量アップしたほか、350GにVSC&TRCを標準装備するなど、装備の充実化を図った。2007年1月にはフロントグリルの形状を変更するなどの改良を行った。2009年1月にはレクサスRXへと事実上のフルモデルチェンジが行われたが、ハリアーもバリエーションを2.4リッター車に絞って継続して販売されている。2009年8月にはパワーバックドアなどを装備した特別仕様車240G“Lパッケージ リミテッド”を設定した。2011年10月には「240G」をベースに内外装の質感を高めた特別仕様車を発売した。