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『河馬の皮を被ったマッスルカバ』の口コミ

  • 河馬の皮を被ったマッスルカバ

    総合評価: 3.0

    投稿日:2018年7月1日

    投稿者:だんぞー さん

    乗車形式:過去所有

    メーカー・モデル:トヨタ グランビア
    グレード:Gエクステージ (1995年式)

    総評
    当時、爆発的に流行った日産の初代Lクラスミニバンのエルグランドに対抗して、トヨタが送り込んだ初のLクラスミニバン。車体体格も若干グランビアのほうが大きく、内装も高級サルーンを模した作りになっていたが・・・。
    問題はそのフロントマスク。
    グランビア大敗北の原因は全てソコにあったといっても過言ではないと思う(爆)

    エルグランドのエクステリアは、押しの強いデザインであり、良い意味で攻撃的なフロントマスク。
    丁度その頃はVIPワゴンブームの真っ只中。
    このフロントデザインにハートを鷲掴みにされた方が多かったのでは?
    それに対してグランビアのフロントマスク・・・おい、誰だムー○ンをモチーフにしたのは・・・。
    丸み帯びたフロントデザイン、ある意味新幹線の0系ひかりをモチーフにしたのかとも思ったが・・・いやたぶん勘違いだな。
    ケツのデザインは良いのに若者受けしないフロントマスクのおかげでエルグランドの毎月の売り上げ台数が4万台後半に対して、グランビアは4千台に満たなかったという。
    しかし、その性能はトヨタブランドに恥じぬ物を持っており、質感、安全性能、機能性、多様性を兼ね備えたものだったと思う。

    オイラは・・・不人気車大好きという特殊フェチのため、早速グランビアを探し始めるが、あまりに少ない弾数の為、なかなか良い物が出てこなかった。
    そしてようやく見つけたものがこのGエクステージで限定生産1000台のグレードだった。
    物は非常に良かったが・・・ディーゼルだった(笑)
    しかし、弾数が元々少ないグランビアで、その中でも超上物の超限定車。
    飛びつかない訳には行かなかった(爆)

    だんぞーカバンビアは納車後間もなくフルエアロ化、若干足りない馬力を引き上げる為、CPUとタービンを交換。おおっぴらには書けないが、高速道路では相当の最高速を叩き出している。
    オイラの相棒のナカでも一番弄ったクルマ。
    5年間で約15万kmを共に走ったが、2002年度新規排ガス規定に対応できず、手放すことになったが、今でもコイツを見つけたときの喜びは忘れられないなぁ。
    満足している点
    ・目線が高く、運転が疲れない
    ・超広々室内空間。サードシートを畳み、セカンドシートを最大まで下げると、車内ではなくサロンになってしまう為、複数人で乗ると、後部座席の取り合いに(笑)
    ・意外とガッチリ作られた質感・内装
    ・クルマの大きさの割りにハンドルが良く切れる
    ・ディーゼルだったので燃料が安かった
    不満な点
    ・車幅は180cmあるのに、運転席が意外と狭い。
    ・当時、通勤で片道40kmあり、もともとブレーキ系が弱く、車検時毎回ブレーキディスクローター研磨or交換で30万↑ぐらい掛かっていた
    ・ディーゼル特有のケタケタ音

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