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グレード情報GRヤリス

歴代モデル1件GRヤリス

マイナーチェンジ一覧2件2020年7月〜デビュー GRヤリス

ユーザーレビュー410件GRヤリス

GRヤリス

  • 迫力がある
  • 運転が楽しい
  • コストパフォーマンスが良い

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.5
乗り心地:
3.8
燃費:
3.6
デザイン:
4.4
積載性:
2.9
価格:
3.8

専門家レビュー7件GRヤリス

所有者データGRヤリス

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. GRヤリス RZ“ハイパフォーマンス”_4WD(iMT_1.6)
    2. GRヤリス RS(CVT_1.5)
    3. GRヤリス RZ_4WD(iMT_1.6)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    FF
    22.4%
  • 男女比

    男性
    90.8%
    女性
    7.0%

    その他 2.0%

  • 人気の乗車人数

    2
    4.3%
  • 居住エリア

    1. 関東地方 32.6%
    2. 東海地方 18.2%
    3. 近畿地方 13.8%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 GRヤリス

平均値を表示しています。

GRヤリス

GRヤリスの中古車平均本体価格

456.2万円

平均走行距離15,579km

買取情報GRヤリス

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リセール価値GRヤリス

走行距離別リセール価値の推移

GRヤリス
グレード:
GRヤリス RZ“ハイパフォーマンス”_4WD(iMT_1.6)

5年後の売却予想価格

新車価格

456.0万円

売却予想価格

244.6万円

新車価格の 54%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 276万円 260万円

245万円

新車価格の
54%

229万円

新車価格の
50%

1万km 275万円 256万円 238万円 219万円
2万km 272万円 248万円 224万円 201万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて GRヤリス

2020年7月

■2020年7月
トヨタは、「GRヤリス」を東京オートサロン2020で世界初公開した。2020年9月頃の発売を目指すとともに特別仕様車「RZ“ファーストエディション”」と「RZ“ハイパフォーマンス・ファーストエディション”」を設定して、同年1月10日から6月30日までWeb限定で受注を開始し、同年7月1に商談を実施した。

「GRヤリス」は、WRCで勝つためにTMR(Tommi Makinen Racing)とともに開発した、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」のオリジナルモデル。バランスの取れた高剛性ボディを実現するとともに、前後のサスペンションジオメトリを最適化した。また新開発の1.6リッター直列3気筒直噴ターボエンジンを搭載した。

特別仕様車「RZ“ファーストエディション”」は「RZ」をベースに、マットブラック塗装を施したラジエターグリル、フロントサイドディフューザー、リヤスポイラー及びリヤバンパーを特別装備。さらに「RZ“ハイパフォーマンス・ファーストエディション”」は、トルセンLSD(リミット・スリップ・デフ)や冷却スプレー機能付空冷インタークーラー、マットブラック塗装のBBS製鍛造アルミホイールを特別装備した。

■2020年9月
トヨタは、コンパクトハッチバックの「ヤリス」をベースとした「GRヤリス」を2020年9月4日に発表、同日より販売を開始した。

GRヤリスはモータースポーツでの使用を前提に開発された「GR」オリジナルモデルだ。国内向けヤリスには設定のない3ドアボディのみで、全長3995㎜×全幅1805㎜×全高1455㎜、ホイールベース2560㎜。大開口のラジエターグリル、ワイドフェンダー採用の迫力あるスタイリングを特徴とする。

「RZハイパフォーマンス」、「RZ」、競技用のベース車両となる「RC」に搭載されるパワーユニットは、最高出力200kW(272ps)/6500rpm、最大トルク370Nm/3000~4600rpmを発生する1.6リッター3気筒ターボに6速MTを、「RS」には88kW(120ps)/6600rpm、145Nm/4800~5200rpmを発生する1.5リッター3気筒に10速マニュアルモードを備えたCVTが組み合わされる。ターボモデルには電子制御多板クラッチを用いたアクティブトルクスプリット4WDを採用。前後のトルク配分を普段使いで軽快な60:40(ノーマルモード)、FRのようなハンドリングが楽しめる30:70(スポーツモード)、4輪のトラクションを最大限に発揮する50:50(トラックモード)の3つから選ぶことができる。「RS」はFFの設定だ。

サスペンションは前ストラット/後ダブルウィッシュボーン。GRヤリスでは軽量・高剛性のプラットフォームをフロントに、リヤにはスポーツ4WDに求められる性能を確保するためにひとまわり大きなプラットフォームを組み合わせた。また、フロントフード、左右ドア、バックドアにはアルミを、ルーフには炭素繊維に樹脂を含浸させたシート状の材料を用いて軽量化と低重心化に貢献。「RZハイパフォーマンス」と「RZ」は補機バッテリーをラゲッジスペース床下に配置し、前後重量配分を59:41としている。

シートは「RZ」、「RC」、「RS」にはファブリック素材のスポーツシートを、「RZハイパフォーマンス」には合成皮革とスエードを用いたプレミアムスポーツシートを装着。タイヤとホイールは「RZハイパフォーマンス」に225/40ZR18(ミシュランパイロットスポーツ4S)にBBS製鍛造アルミホイール、「RZ」と「RS」に225/40R18(ダンロップSPスポーツMAXX)にENKEI製鋳造アルミホイール、競技用のベース車両となる「RC」には205/45R17サイズに鋳造アルミホイールが組み合わされる。

先進安全装備の「トヨタセーフティセンス」は全グレードにオプション。ラゲッジルームは通常時で174L、リヤシートバックを倒すことでグランドタイヤ4本(225/40R18サイズ)と工具箱、ジャッキ、ヘルメットなどが収納可能なスペースが得られる。

■2022年1月
トヨタは、「GRヤリス」をベースとした「GRMNヤリス」を2022年1月14日に東京オートサロン2022で初披露、同日に500台限定で予約抽選の受付を開始し、同年夏頃より発売を予定している。

「GRMNヤリス」はモータースポーツ参戦で得た知識をフィードバックして、ボディ剛性強化や約20kgの軽量化、車高10mm低減による低重心化、全幅10mm拡大による空力改善を実現したほか、性能向上させた機械式LSDやクロスギアレシオトランスミッションとローファイナルギヤのセットを採用。またプロドライバーによる走り込みによって制動力やグリップ、コーナリング性や追従性を向上したという。

ベースグレードのほかに、スーパー耐久シリーズ参戦のノウハウを活かして、ロード性能を突き詰めた「“サーキットパッケージ”」を設定。特別なボディカラー「マットスティール」を設定し、限定50台で販売予定。またベースグレードに追加可能な販売店装着オプションとして、全日本ラリー選手権参戦からフィードバックを受け、あらゆる路面での走破性を高めるパーツを集めた「“ラリーパーツ”」を設定した。

■2024年3月
トヨタは、コンパクトハッチバックの「ヤリス」をベースとした「GRヤリス」の特別仕様車「“RZハイパフォーマンス セバスチャン・オジエエディション”」と「“RZハイパフォーマンス カッレ・ロバンペラエディション”」を2024年1月12日に幕張メッセで開催された東京オートサロン2024で発表し、同年3月21日に100台限定で抽選申込み受け付けを開始した。

両モデルは2023年の東京オートサロンでコンセプトモデルが披露され、.TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team所属選手であり、これまでトータルで8回ドライバーズタイトルを獲得したセバスチャン・オジエ選手、2022・2023年連続でドライバーズタイトルを獲得したカッレ・ロバンペラ選手が監修した特別なモデルだ。両選手からのフィードバックを内外装変更や四駆制御に反映している。

いずれのモデルも改良型GRヤリスの「RZ」をベースに、上位グレード「RZ“ハイパフォーマンス”」の装備を加えたほか、専用の新たな四駆制御モードを開発。標準車両の「GRAVEL」、「TRACK」と置き換える形で、オジエエディションは「MORIZO」、「SEB.」に変更した。MORIZOモードは、トラクション性能と旋回性能を高い次元で両立させるため、加速時は前後輪の拘束力を最大(直結)とし、制動時は必要分だけ拘束を緩める仕様としている。SEB.モードは、前輪の旋回性を確保しながら、後輪の駆動力による車両コントロールを可能にするため、後輪よりの前後駆動力配分とした。

もう一方のロバンペラエディションでは、「DONUT」、「KALLE」に変更。DONUTモードは、ドリフト走行やドーナツターンが得意なロバンペラ選手のために、前後輪の拘束力を最大(直結)とし、ドリフト走行時のスライドコントロール性を確保している。KALLEモードは、追加装着した等速リアディファレンシャルを最大限に生かす制御により、コーナー進入でリアを積極的に振り出し、脱出時にはアクセルでフロントを引っ張るような運転が可能となり、タイム短縮に寄与するという。

エクステリアでは、オジエエディションには新開発の軽量ラリースポイラー(CFRP製)を装備。フロントフェンダー左右にはWRC優勝記念デカールを装着した。ボディカラーは「マットステルスグレー」を採用している。

ロバンペラエディションでは、「GRヤリス GRMN」と同じリアスポイラー(可変ウイング/CFRP製)を搭載。フロントフェンダー左右にはオジエエディションと同じくWRC優勝記念デカールを装備した。ボディカラーは白、黒、赤の三色塗装で、ロバンペラ選手の友人のデザイナーによるデザインを採用し、カッティングシートなどは使用せず塗装のみで三色の塗り分けを施している。

インテリアは、両選手の出身国(オジエ選手はフランス、ロバンペラ選手はフィンランド)の国旗の色に合わせて、ステアリングホイールのステッチカラーをそれぞれ変更。また、WRCチャンピオン獲得を記念した専用プレートを助手席前のインストルメントパネル部分に装着している。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。