ファンカーゴ１２年式 ＮＣＰ２０にて走行中 エンジン警告灯がつきました購入した中古車屋さんに電話したら バッテリーのマイナスを１０分くらい外したらリセットがかかるからそれで様子見てくださいと言われ

Question

実際バッテリーをつなげて走行してみると（１時間）警告灯は点灯しませんでしたが・・
やっぱり気になるのでディラーに明日見てもらおうと思うのですが、ノーマル車両でなく手を加えている車両で車高調が入っている車なのですが大丈夫でしょうか？

補足

皆さん本当に感謝してます 車高はギリギリ最低地上高ラインかもで、まだ納車2日で車高調はテインですが車高上げるレンチ購入してないのと、7.5Ｊｏｆｆ＋３２でインチアップしていて（205/45-16）フェンダーギリでツライチですので見た目はかなり低くみえますので見てくれるかが心配です（＞＜とりあえず明日トヨタに行って見ます あと来週火曜に車検で中古車屋に預ける予定の車です トヨタって何時開店・・・？

Answer 1

元車屋のへっぽこ整備士です。

うわ～ん、中古車屋め余計な事教えやがって…。
これで、異常コードの履歴消えてたら「原因の絞り込み」がし難くなるのにぃ。

まぁ、確かに「何かの拍子」でエンジンチェックが点灯する事もありますから、
現在消えていれば大したことはないのかも知れませんが…。

要するに、エンジン制御用コンピュータが何らかの異常を感知した場合に
点灯するのが「エンジンチェックランプ」なのですが、コンピュータには拾った
異常コードの履歴を記憶しておくという機能を持っています。

ただ、これがバッテリーによって記憶を保持しているため、バッテリーの接続を
断ったり、「EFI」ヒューズを抜いたりすると記憶が消去される事があるのです。
我々も制御系の故障診断を行う際に、「原因の絞り込み」を行う手だてとして
先ず行うのが「異常コードの読み取り」なのですが、一度に複数のコードが
出る事もあって、更に絞り込むために一度ヒューズを抜いてコードを整理します。

ここで、何も拾ってこなければ「様子見て下さいね～」で終わりになってしまうのです。
加えて、制御が今より単純だった頃はランプの点滅で点検可能でしたが、
現在のように複雑になってくると、正直専用のテスタで見た方が早かったり
します。
ただ、このテスタの値段が「べらぼう」に高く（約50万円ほど！）、所謂町工場
レベルだと持ってないところの方が多いと思いますよ。
むろん、カー用品店やスタンドレベルならいわずもがなです。

保安基準に抵触するような車高でなければ、ディーラーで見てもらえます。
と言うか、ディーラーの方が早いと思いますよ。

*補足に関して

それこそ、持っていくディーラーへ問い合わせてみて下さい。
大概はAM9時か10時開店です。
あと、あまりに「やばそうな」状態ですと門前払いになるかも知れません。
車高調のレンチでしたらカー用品店でも扱いがありますし、規模が大きめな
店舗でしたら店頭にある事がありますね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました無事トヨタで見てもらいましたエラーは消去でダメでしたが色々見てもらいエアフロが基準からかなり外れてたので清掃して基準以内になりました。

Answer 2

改造が違法改造でなければディーラーでも見てもらえます
また、トヨタの車はOBD端子をリード線とか針金とかで上の段の左から4番目と下の段の右から4番目を短絡して、エンジンチェックランプの点滅をカウントすれば自己診断できますので、ディーラーへ入れなくても、黄色い看板を上げている認証工場なら、点検できます

なお、バッテリーを外す事によって履歴が消えていたら、何にも出ませんよ、もう一回警告等が点いてから調べた方が間違いないです

Answer 3

自己診断機能の確認位ならやってくれるでしょう。

っていうか、ぶっちゃけ取り敢えず行ってみるのが一番です。
ダメならダメで中古車屋さんでも診れる範囲の事ですよ。