トヨタ ファンカーゴ のみんなの質問

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ヘッドライトが黄色く濁ってかすんでいる車がありますが、あれは元からわざとそういうものなのですか?
それとも劣化によるものなのですか?

今日もヴィッツ、ファンカーゴ、ベンツなどの車のヘッドライトが黄色くなっているのを見ました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

>ヘッドライトが黄色く濁ってかすんでいる車がありますが

表面のコート被膜が剥げていれば
磨いても、紫外線でまた黄色くくすみが発生いたします

ヘッドライトレンズは
「ポリカーボネイト」と言う衝撃に強い材質で作られており
必ず表面に「ハードコート処理」をして一般に販売します

ですが、ガラスと違い、古くなると表面が経年劣化で変質
「黄ばむ、白濁、くすみ」は
コーティング自体が剥がれ、素地のポリカーボネイトが露出し
透明が変色して、ポリカーが表面に浮きでます
こうなると市販のコンパウンドで、ゴシゴシ磨いても
表面が削れただけなので、一時凌ぎになり

大手のディーラー・メーカーでは劣化したハードコート被膜を除去して、
再コーティングをしてくれるサービスをやっているところがあります
1台分で3千~1万くらいのようです仕上がりは、高い分良いです

カー用品屋さんで、表面コート液も販売されていますが
1液剤、2液剤を、表面処理をしても2~6か月ぐらいしか持ちません
1年2、3かい表面コートすれば十分持ちます

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
現在のお車の ヘッドライト状態によりますが
内側から「黄ばむ、白濁、くすみ」の剥がれが発性し、ひどい場合は
中古(ヤフーオークションなど)のいい物を探し
ライトを丸ごと交換したほうが、安く付く場合があります

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質問者からのお礼コメント

2013.6.28 21:10

詳しくありがとうございました。
やはりわざとじゃないですよね。

その他の回答 (4件)

  • >ヘッドライトが黄色く濁ってかすんでいる車がありますが、あれは元からわざとそういうものなのですか?
    それとも劣化によるものなのですか?

    <ヘッドライトが樹脂で造られている自動車に限定して起きる樹脂劣化です。
    経年で黄色く濁った色になって、照射にも影響が有ります。
    時々ですが、専用の研磨剤で磨く事で、有る程度は戻ります。
    尚、ヘッドライトがガラスで出来ている車種には無縁の出来事です。

  • ヘッドライトの樹脂カバーは「ポリカーボネート」という素材でできています。

    これは、衝撃に強く軽量で透明性があるということ、またプラスティックなので成形がし易く安価ということから、ここ20年くらいのヘッドライト用のカバーとして積極的に使用されてきています。

    ただし、紫外線には弱く黄色くくすんでしまうのです。
    紫外線は車の塗装や人間の肌も破壊します。

    メーカーもコーティングなどは行ってはいますが、自動車の歴史からすればまだ10年とか20年しか経っていないために、劣化を食い止めるノウハウがまだ無かったということです。

    新型車では徐々に、劣化しにくいコーティングなどが開発されていると思いますヨ。

  • 劣化です。熱やワックスによる表面の細かなひび割れに汚れが入り込み曇ります。表面だけでなく内側からも熱による劣化が起こります。

  • 劣化によるものです。
    ヘットライトの素材が原因でやけてきていると思います

    最近の車は素材が違うのでやけてくるのはほとんどないと思います。

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