トヨタ エスティマ のみんなの質問

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トヨタは大柄な車を多く生産してますが何故ですか?

ボックスカーのハイエース、SUVのランドクルーザー系、さらにはアルファード/ヴェルファイアはどれも規格が大きい。ノア/ヴォクシー、エスティマあたりもまあまあな大きさであることを考慮すると大きめな車の生産率はかなり高い。日産とか三菱にも大きめ車種はありますが、トヨタは圧倒して多い印象です。

アイシス、ハリアーあたりは中級でしょうが、それでも全体を見たら大きめな車種は群を抜いて多いんではないかなと。自分はスバル車乗りで、だんだん大きくなってきてるイメージですが、それでもトヨタのデカさには及ばないでしょう。気掛かりなのは、日本国内は狭い道が多いし、街中でも無理に車線多く設けられてるなどわりとギクシャクしてる部分多々ありますし、高速のSAの駐車場は広いですが店舗の駐車場はそうとう神経使わされるはずです。要は慣れだという人もいますが単に車格が大きいだけでも切り返しはそうとうなもんでしょう。にもかかわらずトヨタが大きめ車種を幅広く生産してるのは実際それだけ需要もあるからでしょうか?

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回答一覧 (12件)

  • 国内で扱い易いサイズに拘ると海外では小さく貧相で販売競争に負けるからです。海外ではコンパクトカーゴルフでさえ車幅はクラウンと同じ。

    クラウンの場合は国内専売モデルで車幅は1800ミリに押さえてます。

    しかしクラウンのライバルである日産のフーガは海外でも販売してるので車幅は1845ミリとクラウンより大きい。

    ノアやヴォクシーは5ナンバーサイズです。全高が高いから大きく見えるだけで大きくは無いのです。

    ホンダの新型アコードなんて全幅は1860ミリクラウンより遥かに大きいですよ。

    日本の自動車メーカーはスズキやダイハツ以外国内なんて観て無いのです。

  • 世界で一番多くの大衆車をつくるメーカーだから、だけだと思う!

  • どのメーカーにも対抗できる車を用意しているからです。

    あそこまで他社を蹴落とす気満々のメーカーはトヨタだけなんですよ。
    今現在トヨタが唯一対抗しようとしていないのはSUV+ミニバンのデリカD:5だけです。

    他社が撤退すると、それに合わせて販売を終了する傾向も強いです。

    後は販売チャネルの数。
    今現在は全チャネル全車種扱える様になりましたが、それ以前は4チャネルで別々に車をラインナップしていたので、そりゃ車種も増えます。

  • 衝突安全基準が年々厳しくなっているからです。前方オフセット衝突とか側面衝突とか。日本の軽自動車は、日本国内の衝突安全基準には合格していますが、その基準自体が甘い。だから外国に輸出できません。

    日本のメーカーは、車体を小さくするよう努力していますよ。全幅1.7メートルを超えると、日本しかない3ナンバーになるから。だからトヨタ・ヤリスやスズキ・スイフトは、5ナンバーの全幅1.7メートル以内。

    日本では売ってないけど、韓国の自動車は1,000ccクラスでも平気で1.7メートル超えてます。

  • 内外の安全性能を上げるために、が理由だそうです。フロンログリルからラジエターまでの距離のあることあること。
    ドアの厚みをその理由だそうです。

    したがい、この理由を実現してない車両は内外の安全性能は少しだけ落ちるということになります。

  • 例に出されたランドクルーザー系、アルファードは実質ライバルはなく、ハイエースもほぼ独走。セレナが「5ナンバーサイズミニバンNo.1」を謳っていますが、販売台数ならノア/ヴォクシー/エスクァイアを合計すると軽く抜き去ります。ハリアーも敵は多いのですが。つまり、トヨタは圧倒して多い印象というのは、ほかのメーカが不甲斐ないということ。

    販売台数が多いと下手くそも一定数いるので、それも目立つ一因。アル/ヴェルはさらに悪印象があるので、なんかあると「やっぱ・・・」と言われがちなのかなと思います。

    >日本国内は狭い道が多いし、・・・店舗の駐車場はそうとう神経使わされるはずです。

    これ、ある種の印象。質問者さんが問題にされているこの部分を、幅と長さ、回転半径で比較すると。

    以下 全幅/全長/最小回転半径
    <スバル>
    インプレッサ 1,775 mm/4,460 mm/5.4m
    レガシィ(BN) 1,840mm/4,800mm/5.6m
    <トヨタ>
    ハイエース(標準) 1,695 mm/4,695 mm/5.2m
    ノア/ヴォクシー(Si 幅広) 1,735mm/4,710mm/5.5m
    ハイエース(ロング ワイド) 1,880 mm/4,840 mm/5.4m
    アルファード 1,850mm/4,950mm/5.6m

    狭い幅での行き違いは全幅のデータで見るとわかる通り、ハイエース標準やノア(基本5ナンバー幅)はインプより狭く、アルファードでもレガシィ+10mmに収まっています。

    回転半径に関してはスバルの全敗。水平対向エンジンは幅があるのでタイヤフェンダーを広く取れず切れ角が小さいからだといわれていますが。ハイエースはFRでキャブオーバー型なので、タイヤが切れ小回り性はものすごくよい。軽トラでは一時期スズキとダイハツが前タイヤを運転席前にしたところ「小回りが利かない」と苦情が多くなり、キャブオーバーのサンバー(自製)等が重宝され、結局2社もキャブオーバーに戻したという実例があります。ハイエースも次のモデルチェンジではキャブオーバーをやめるといわれていますがどうなるでしょう。

    駐車場で切り返しに関しては全長やホイールベースが効くので、キャブオーバーでないミニバンは苦労しますが、ノアとレガシィならノアのほうがやりやすいかと思います。

    車の大きさの印象は、全高に相当影響されるということかと。最近はミニバンやSUVと背の高い車が多いです。ゆえにトヨタの車は大きいのが多いと思われることになります。

  • 市場の動向を鋭く察知しながら、海外の市場の動向もキチンと見ているからです。
    売れる車を作ることによって、業界全体をけん引していくことができます。
    ハイエース、ランクルも初代モデルは現行型に比較すると、びっくりするほど小さいです。
    カローラも同じで、かなりコンパクトなモデルでした。
    どのモデルも少しずつ大きくなり、現状に至っています。
    生産ラインも少しずつ変化しながら、大きいモデルを作れるようになりました。

    ちなみに、ランクルプラドは日野自動車が作ってます。

  • オイラと同じ感覚の方ですな

    トヨタはずいぶん前から、いわゆるDQN相手の商売に切り替えました
    俗に言うオラオラ系のイキリあんちゃんが、特にこの下品で 巨大で 真っ黒で 他車を威嚇するような鉄仮面のようなグリルで、
    フロントフェイスに持ってくるデザイン

    こういうのを好むことを、トヨタはわかってる
    クルマが売れないと言われて久しいが、こんな下品なクルマでも、売れれば商売なわけです

    バカって、バカであることを開き直りして誇示するのが多いですが

    恥ずかしくないのかな? ダサいんだけどね

    あとバカはデカイクルマに乗りたがります
    理由は社会的には、最下位のヒエラルキーだから、せめて威張りたいわけです

  • 大きい車が多いですかね???

    言われてみれば、昔5ナンバーだった車を
    3ナンバー化にしていますから、確かにその意見は
    有り得るのかもしれません

    まあ、トヨタの場合、傘下にダイハツを抱えていますから
    そっち関係はダイハツに任せて、良い車が出来れば
    OEMして貰えば良い訳です(ルーミーとかライズみたいに)

    以前、トヨタの偉い人がインタビューに答えていましたが
    高性能な機能をコンパクトに纏める技術はダイハツには適わないと
    ダイハツの技術力を絶賛していましたから
    シェアを食わない様にしているのかもしれませんね…知らんけど(ぉ

  • 大きい車を黒い塗装にすればヤンキーが好むからです。

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