レース走行する時は、オイルキャッチタンク取り付けが義務付けられているそうですが、その他に義務付けられたりしていますか？

Question

義務付けられていなくても、レース前と後は、オイル交換した方がいいとか、エアクリ付けた方がいい以外に何か注意点ありますか？
また、NA、FF、ほぼ純正車で、他の車と競走なしにサーキット走れますか？
もし走れたとしたなら、競走なしでも、オイル交換したり、スポーツ走行用の対策しないと、ブローしたり、どこか異常が出たりしますか？

補足

エアクリ付けた方がいい→毒キノコ系のエアクリ付けた方がいい、でした。

Answer 1

ノーマルカーでも軽自動車でも全然問題なくサーキットを走れます
エスティマやフォレスターが走ってるのを見たことすらあります

とはいえ、各種オイル交換やブレーキ周りのメンテナンスは必須ですね
これはノーマルだろうとチューニングカーだろうと一緒です
キャッチタンクはレースじゃなければ必須ではないです

Answer 2

コースによりますがブレーキパッドはコースにあった温度の品にしないとブレーキパッドがなくなってブレーキきかなくなります。オイル類は特に事前の交換おすすめです。

Answer 3

レース(競技)では競技規則(レギュレーション)によりブローバイガスがコース上に撒かれてしまうと滑りやすく危険なためキャッチタンクを付ける事が義務付けられている場合がある。

貴方が求めている行為は単なる「スポーツ走行」で、サーキット＝レースではありません。
競走するかどうかは貴方自身の問題でもあれば他の走行する方々の意識的な問題でもある部分で、レース形式ではなくとも「タイムを競う」と言った部分で「アイツより速く走ってやる」と思えば「競走」にもなりますよ。

またサーキット走行をするから何をしなければならない、何をしなければ走れないと言った決まり事は「走行規定」で決められた最低限のサーキット使用のルールを守るのみで、サーキット等により指定された事を行うのみ。
例えば今も変わらない場合もありますが、衝突等によりライト類のレンズ飛散を抑える目的でヘッドライトやコーナーレンズへのテープ貼り(現在は樹脂製や一体化が増えたため義務付けは無い可能性)だとかの措置程度。
またエアクリ無しなのは直キャブだの何だで、純正状態ならエアクリは付いている。
またサーキット走行を含めたスポーツ走行を行うなら、危険予防や高負荷走行を行う準備としてオイル交換は特別に行う必要性は「考え方」の部分で必ずしも必要でも無いし、むしろ普段の点検の延長線上で車両の点検を事前に行っておくのは必要。
借りにスポーツ走行を行い壊れたとしても、基本的には「普段からの整備状態」があっての「運」でもあれば「使用した物」の部分も出ます。