トヨタのエスティマエミーナについて

Question

エスティマエミーナのマニュアル車のクラッチペダルですが、
バック時に時々ペダルが半クラ状態のまま、ペダルが中途半端な位置で止まり、
引っかかるような状態で左足から離れてしまいます。
その時は、エンスト状態になります。
シフトしたギアも抜けない状態になります。
当然エンジンを止めるとシフトは抜けます。

クラッチをオーバーホールして、クラッチディスク、クラッチカバー、ベアリングと
３点交換してあります。それからクラッチマスターのインナーキッド、
クラッチレリーズのインナーキットも交換しました。
それから、クラッチの油圧系統途中の連結部（バルブ機構？）
も交換しましたが、改善されません。
クラッチペダルのリターンスプリングがダメなのでしょうか？

トヨタのメーカーの方、又はトヨタのメカニックの方、又とても詳しい方
ご教示宜しくお願いします。

Answer 1

たぶん原因は「クラッチの油圧系統途中の連結部（バルブ機構？）」が付いている為
エアー抜きが不十分なのが主な原因と思います。
その構造は普通のクラッチの様にエアー抜き作業が出来ません、1度エアーが入ると
その中のエアーが抜くのが大変です、整備した工場に行きまだエアーが抜けてないようですと
相談してください。
この原因しか考えられません。整備士です。

質問者からのお礼コメント

お返事下さった方、ありがとうございました。
エア抜きもかなりしてもらいましたが、症状が改善されず
最終的に、クラッチのマスター部分をアッセンブリー交換したら
症状が無くなりました。マスター部が良くなかったのかもしれません。
ご回答が早かった方をベストアンサーで選ばせて貰います。
ありがとうございました。

Answer 2

内容から考えてクラッチは直っているが、エアー抜きが不十分かと思います。
試しに、クラッチを３㎝位素早く、踏んだり、離したり５回ほど繰り返し、６回目に奥まで踏み込む
この動作を６回ほど行って下さい。