300万、400万の値段の車って車としては高くもなく普通の値段ですよね？

Question

補足

20、30年前ならちょっと高かったかもしれないけど

Answer 1

ちょうど大衆車の代表であるホンダ・シビックやトヨタプリウス・の価格帯ですね。車も高くなりました。

令和６年度11月現在の価格
トヨタ・カローラ（セダン）：203～334万円
トヨタ・プリウス：299～460万円
ホンダ・シビック：345～431万円

シビックタイプRの価格変化
1997年（EK9)：199万円（ベース車：169万円）
2001年（EP3)：220万円
2008年（FD2)：283万円
2009年（FN2)：298万円
2015年（FK2)：428万円
2020年（FK8)：475万円
2022年（FL5)：500万円

初代タイプR登場より25年経て、2.5倍の価格になっていますね。

1983年に、「いつかはクラウン」と憧れの存在とされた120系クラウンは、当時130万円代から購入できたのですが、2024年現在、730万円からの価格設定です。高級車の代表であるクラウンは、やはり庶民には厳しいです。

データ的には、20年前なら150～200万円の車が、今や300～400万円といえるでしょうね。世界的に見れば、それが当たり前なのでしょうが、ずっとデフレが続き、失われた30年と言われる日本経済にとっては、車の価格上昇は、家計を直撃する大問題です。それでも、維持費が安い軽自動車という味方があるだけ、日本のクルマ社会は恵まれているとも言えるでしょう。

Answer 2

今となっては当たり前。

20年前とかなら300万でレガシィツーリングワゴンのGT-B辺り、今なら1,500cc超辺りですかね。
全体的に販売価格は上がっています。
製造コストのみならす装備の標準化(義務化)もあり上がっていますから。

Answer 3

プリウスが400超えですから 大衆車といわざるを得ませんね
軽が200超えですから。

Answer 4

それは車種によりけりでしょ。ポルシェだと安いが軽だと高い。

Answer 5

やはり車種と目的によって印象は変わってきますが、
・『安いよ』って言うと見栄を張っているっぽく見えてダサい
・『高級車だ』と言うと上を知らないみたいでかっこ悪い
って絶妙な金額なので、『普通の値段』なのかもしれませんね。