20クラウンのシルバーに乗ってます 先日こすってしまい塗装をしました

Question

オートバックスにて1F7の缶スプレーを買いその際に下地は必要かと聞きき、シルバー系は下地は必要ないと言われ下地を塗らないで塗装したところムラが出来てしまいました。
シルバーはほんとに下地必要ないんですかね
下地が必要‎だったら何色ですか？
また厚塗りしすぎてムラができたとかですかね
詳しい方いたら教えて欲しいです

補足

マスキングテープの貼り方が下手でおかしくなってるのは多めに見て欲しいです…

Answer 1

下地云々より、単純に塗りムラ、厚く塗りすぎ、シルバーとは言え日焼けしてる訳ですから現物合わせの色が必要です。
量販店で買ってきたカラー番号のスプレーで直れば調色なんか必要無いし板金屋も馬鹿でかい調色の棚なんか買いませんよ。

下地やムラではなく、そもそも色が合ってないです。車の年式(恐らく前期？)を考えても新車或いは2年落ちくらいの車体色と比較しても調色のベースこそ純正色ですが、全くの別の種類のシルバーが必要くらいに思った方が安牌です。

もう今塗った奴で仕方ないと思えるなら、耐水ペーパーかコンパウンドで面を慣らして、そこから足付けしクリアで仕上げるのが良いかと。
感覚的にはグリルの下辺り(フォグランプ辺りかな)までクリア入れて、そこからクリアの段差をボカすのですが、ここまで色が違うと何やっても無意味に近いです。ちゃんと直すという観点に於いてはですけれど。

マスキング、塗料、手間を考えると板金屋、それこそ量販店の簡易板金に出した方が遥かに安上がりで、仕上がりも満足できます。

言い方は悪いですが、よっぽど器用じゃないと量販店で売ってる道具じゃ無理です。

棚に付けられてる小さい画面で流れてる『簡単！修理のしかた！』とか流れてる動画を見て『できそう！』って思えるのが最大の罠です。まず無理です。
ボンネットの直系2ミリ程度の跳ね石の後をタッチペンで色を置いて直すくらいが関の山だと思って下さい。

板金塗装ってなると、馬鹿高い！ってイメージですが、実際に見積もりだすと『え？これで直るんですか？』ってお客も多いんですよ。

Answer 2

オートバックスにて1F7の缶スプレーを買いその際に下地は必要かと聞きき、シルバー系は下地は必要ないと言われ下地を塗らないで塗装したところ