トヨタ クラウンハイブリッド 「クラウン試乗~継承と進化~」のユーザーレビュー

凌志 凌志さん

トヨタ クラウンハイブリッド

グレード:2.5 G(CVT_2.5_ハイブリッド) 2018年式

乗車形式:試乗

評価

5

走行性能
-
乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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クラウン試乗~継承と進化~

2018.7.14

総評
良い意味で「継承と進化」。15代に亘るクラウンらしい乗り心地はトヨタの財産であり、最新型でも墨守していることがうかがえた。
ちょっと乗っただけで分かる「高級感」と言う有難味。この高級感がどこから来るのか、アリオンとの差がどこにあるのかは、語彙が足りなくて語れない。(トータルバランスの良さなんでしょうネ)
けれども、走りに振ったLSと違って、車が決して自己主張しない、けれども単に「良い、終わり」ではない。良く澄んだ天然水の様な車。この境地こそ日本のトヨタであると実感。個人的にはLSより好感が持てた。
クラウンの世界観は、日本人として嫌いではないし、そして悪い車では全くないが、「今こそ、クラウン」と背中を押してくれる要素が何か欲しい。それはないものねだりだろうか?
満足している点
やっとV6ガソリンエンジン車並みになったパワートレーンのスムーズさ。
正確なハンドリング、フラットな乗り心地を得ながらも、歴代クラウンが大切にしてきた”イージードライブ感”は健在。
エアコンの首振り機構「スイングレジスター」(個人的には必要かは?マーク)、ドアのトランクオープナー、グローブボックス内のトランクオープナー解除スイッチと言った伝統アイテムは引き継がれた。
不満な点
4.9mの全長は本当に必要なのか?4.75~4.8m位が適正サイズなのでは?
40代からをターゲットにしているが、車に500万円以上出費できる層は限られている(セールスマン談。同感)。50代のユーザは居るが、40代のユーザはまだいないとのこと。
グレードは、圧倒的にRSを選ぶ人が多いのだとか(意外。クラウンがスポーツセダンとは)。
エアコン類の表示が英語表記になっていたが、日本語表記に直すやり方が分からなかった。
ステアリング中央にある王冠エンブレムが安っぽい。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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