トヨタ カローラルミオンは現行モデルで生産が終了して消滅すると 聞きましたが本当ですか？

Question

2012年にアクシオとフィールダーがモデルチェンジしたのにルミオンは
しなかったので疑問に感じていたので・・・

Answer 1

月間販売台数が500台程度にまで落ち込んでいるため、
次期モデルの開発予算がつけられない状態だそうです。
残念ですが、現行モデル限りで販売中止となりそうです。

Answer 2

販売台数が少なく、モデルチェンジの噂も全く聞かないので現行で終了だと思います。

Answer 3

Ｂｂとキャラがカブっている気がしませんか？
トヨタのよくやる他社のパクりで１代目は売れるけど
２代目、３代目が無いってパターンじゃないでしょうか？
因みにＢｂも次はなさそうですね。

Answer 4

オーリスが2015年2月あたりにマイナーチェンジをするタイミングで、カローラルミオンとイストは販売中止になるという話があります

Answer 5

「ルミオン」は"カローラ"という名が付いていますけど、全く別の車種ですから。その証拠に、カローラは5ナンバーなのに対してルミオンは3ナンバー。

旧カローラ→専用シャーシで5ナンバー枠に収まる
新カローラ→ヴィッツセダン

現に国内カローラは海外では、ヤリス（ヴィッツの海外名）セダンで販売されています。海外カローラは、全てオーリスセダンのこと。

これに対して、
ルミオン→オーリスのシャーシがベース（だから3ナンバー）

カローラとは別のモデルチェンジサイクルが働くことが解るかと。他に売れている兄弟車や海外販売車があればフルモデルチェンジもされるが、それが無い現状では日本独自のガラパゴス車の存続は難しい。

現行ルミオンは、アメリカでは「サイオンxB」として販売されていますが、月間でも1000台ソコソコと芳しくありません。
こういうお寒い状況では、モデルチェンジはできないでしょう。

登場から7年が経過しているのに、次期モデルの噂が聞こえてこないと言うことは、開発計画自体が無い…ということになります。普通は、排ガスや燃費規制や安全基準の変化などから、6年前後がフルモデルチェンジサイクルです。

国内でのこのルミオンユーザーの受け皿は、家族連れを中心に次期シエンタが受け持つものと思われます。次期シエンタは、全てが新規開発されてきますから、トヨタの売れないミニバンタイプのモデルをここへ一気に集約するのではないでしょうか。