トヨタ８６の「８６」はレビン、トレノに由来するとはどういう意味ですか。

Answer 1

80年代にレビン、トレノでAE86という型があり、それに由来します。
頭文字Dやレーサーの土屋圭一さんの影響で、未だに一定の人気があります。

4A-GEUエンジンの4連スロットルの音は非常に人気が高く、
これもAE86の人気が高まった要因です。

ちなみに現在の86は「GT86」とされ、AE86と区別されます。
エンジンは直列から水平になって排気量も上がっているし、
ボディの形状もAE86の影も形もありません。
ただ一つ変わっていないのはFRだということです。

質問者からのお礼コメント

皆さん本当に詳しいですね。
ありがとうございました。

Answer 2

営業上FR最終型のカローラレビン、スプリンタートレノGTに由来した方が皆さんに分かりやすいという理由です。
本来は性能諸元に由来するようです。
因みにSRというグレードはAE85と言う型式です。

http://toyota.jp/86/001_p_001/spec/spec/index.html

Answer 3

「８６と」はカローラのコードネーム（型式）です 「８」80年代のカローラシリーズの中で開発順序が「6」6番目のモデルがレビンとトレノのスポーツクーペのことを意味します 同じ年式でもスターレットならkp61で k（k型エンジンp（パブリカ系）6（６型シャーシ）1（1シリーズ）になります ですから本当は86の前にアルファベットの種別番号があります 86シリーズはあまりにも人気があるためその伝統が継承されるようにトヨタが次世代スポーツカーにつけたのです（ちなみに現在の型式は「86」という型式ではありません自分でカタログなどで確認してみてください）

Answer 4

イニシャルDの主人公が乗ってるトレノがAE86という型式だから。

トヨタがいろいろと苦し紛れの後付けの理由を付けていますが、早い話がイニシャルDの人気の尻馬に乗っかったっていうところですね。

Answer 5

20数年前でしょうか

型式がAE86と言うコンパクトなスポーツカーがありました

AE86はスプリンタートレノ、カローラレビンの２車種があり、共に「ハチロク」と呼ばれ若者に大人気の車でした

軽量、コンパクト、FR

当時のコンセプトから生まれ、人気にあやかったのが86です