TE27レビンの2T-Gでチェーンとスプロケの正しい組み方、ご存知の方おられませんでしょうか？ 現在オーバーホール中で、バラす時に位置関係をマークしておいたのですが消えてしまいました。

Question

エンジンの資料が手に入らず正しいピン位置が分かりません。
整備書をお持ちの方や詳しい方、おられませんでしょうか？

腰下は１番が圧縮上死点出ています。
チェーン、カム、スプロケすべてノーマルです。

Answer 1

過去にやったｋとがあるのですが何分古い記憶なので正確さは怪しいですが、
一番のカム山が万歳の腕のかたちになります（これは確かな記憶）。
そのときカム軸の切り欠きが真上を向くんだと記憶してますが、
切り欠きはありますか。
そのとき、切り欠きがピタリ合わないときにはピン穴を変更（チェーンから外す）して合わせるようになっていますが、
とても面倒です。
ピストントップで切り欠きを合わせるのが重要で、ピン穴はどこでも良い。
もし切り欠きがなかったら記憶違いですので無視してください。

質問者からのお礼コメント

たくさんの方々から情報を頂けて、なんとか組めそうです。
カムに切り欠きはありましたが、一度精密に測定してから組みたいと思います。
ありがとうございました！

Answer 2

先の方々が触れてますが迷ったら、一番のカムをYの字（バンザイ・＼(^^)／、でもイイ）にして四番がオーバーラップになれば良い。分かってると思いますが、基本に帰るしかないです。カムを回す時は、クランクを逆に回してピストンを下げないと当たりますから、気をつけて下さい。チェーンを組んで、クランクを二回手回しして、回れば少なくとも干渉してない訳だから、何かマークや付けたキズとか近くに出てくるかもしれないし。

Answer 3

３台位OHした経験があるけど、忘れちゃったなー

３台とも全てチューンしたエンジンだったので、３６０度の分度器をクランクプーリーに張り付けて、値を計りながらセッティングした覚えがあります。

確か、IN側を上死点後、110度（107度）で最大リフトになるようにプリセットして、EXは、下死点後100度位にプリセットしていたような気がします。

で、これだと高回転が不足気味になるので、徐々にEXの開きを遅らせる（オーバーラップを大きくする）方向でセッティングしてました。
（キャブの同調とかも考えると、最初はそんなに大きなオーバーラップで組まない方が楽だったので）

確か、ピン穴が3つ位空いていて、微妙にタイミングがずれているので、セッティングが行えたのだと記憶してます。

参考になるか解りませんが、そんな感じです。

因みに、２TGは、バルブ同士があたるので注意が必要です。