車のリビルト品を修理工場で確認してもらったところ、 見積もりを聞いて、一応まだ使えるので今回は見送ろうと思っていたのですが、 車が古いため(平成4年式)これが最後の一個と言われました。

Question

全国のリビルト部品の検索をかけて最後の一個だそうです。

一応、別の修理工場でも確認したところ今度は逆に、まだ在庫はあるし、もし無くなっても時間はかかるが今付いてるのを修理も出来るということでした。
どちらの工場も全国の部品を調べたそうなのですが、修理工場によって部品検索する範囲が違ったりするのでしょうか？
それとも最初の工場が修理をさせるために嘘をついているのでしょうか？

部品はエアコンコンプレッサーです。リビルト品が無くても修理可能と言われたのですが、修理というのは中の消耗品の交換だと思いますが、オイルシールのようなものだと思いますが、こういうのは汎用品のような感じで部品の供給は無くなりにくいのですか？

よろしくお願いします。

補足

R12用です。 最初の工場は私が交換を渋っていると、最後の一個で今後はもう手に入らないから修理は今しか出来ないと言ってました。 自分の車に付いているものが再びリビルト品になるのでは？と聞いたのですが、需要がないからもうリビルトは作らないと思うという回答でした。 デンソーのHP記載の連絡先は製品・サービス以外とありましたが…

Answer 1

もしかするとですが・・・。

平成４年って事は冷媒がＲ１２のはずです。

で、Ｒ１２用のリビルトコンプレッサーはラスト一個の在庫。

あとは現物を送ってＲ１２用のまま修理するか、レトロフィットといってパッキンやら

こまごました部品を交換してＲ１３４仕様にしたリビルトなら在庫はまだあるって

事かもしれませんよ。

修理工場ごとで問い合わせをするパーツ検索先は結構違いますね。

普段取引の２社に確認して無くて、知り合いのつてで検索したら出てきたってのは

ありますよ。いずれも全国規模のネットですが・・・。

どちらにしても、その手の修理や確認はいっその事「デンソー」とかに聞いてみるのも

手かもしれませんよ。電装屋でなくメーカーの方です。

コンプレッサーやオルタネーターを単体で持ち込めば個人でも修理やオーバーを受けて

くれますから。


補足を拝見しました。

すみません、正確には「デンソーサービスステーション」です。

http://www.denso.co.jp/cgi-bin/service/search/search.cgi

ここで、カーエアコンの取扱をしているステーションだと相談や修理対応してくれます。

正直、Ｒ１２仕様の部品関係はかなりストック状況が厳しいと思います。

Ｒ１３４用との互換性がないからです。そのためにコンプレッサーの改造とエキパンの

交換でＲ１２仕様のクルマをＲ１３４仕様にするという手段しかないと思いますね。

パイプやホースはどちらでも対応しますが、オーリングですら補給品の品番が違います。

ちなみに友人は平成３年のカローラレビンでコンプレッサーが逝ったついでに

Ｒ１３４仕様に改造していましたよ。

質問者からのお礼コメント

回答してくださった方々ありがとうございました。
デンソー直営店はＲ１３４仕様の修理のみでした。
お店によって検索範囲は違うのですね。
もう少し他の店でも確認してみます。

Answer 2

リビルトってのはようするに古いものを再生修理したってことです。
修理パーツがあるなら自分のを修理に出しても時間がかかるってだけでリビルトしてくれるのです。
まぁ コンプレッサーも壊れ方により再生不能な場合もあるでしょうけど・・・
長く乗るのであれば供給あるうちに交換するならストックしておくほうが安心でしょうけど・・・旧車乗りの悩みどころですね。

Answer 3

今現在、製品としてあるのが一個であって
また在庫は補充されますよ
今回の不具合部品もリビルトになって製品化されます
リビルトは不具合部品と交換が基本ですから

また整備工場によって検索してるネットワークが同じとは限りません
全国の全ての在庫を一括で検索なんてできない

Answer 4

補足

リビルトにこだわらなくてもいいのですよ。
コンプレッサーを修理する会社はいくらでもあります。
インターネットで検索しましょう。

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リビルト品の検索は、リビルトされた、完成品が残り１個という意味では？

オイルシールなどは専門の会社で作っていて、ほとんどの部品に共通です。
コンプレッサーを取り外して修理工場に送れば修理できると思いますよ。

Answer 5

後者の回答が正解ですね。
残りあと一個って、たとえそうであってもリビルト品＝再生品ですから、今使っているのを直すことがリビルトになるのですから・・・。