トヨタってなぜスポーツカーが作れないのですか？ AE86というエンジンだけが良いスポーツカーもどきがありました。 86はサスペンションの設計が旧型カローラのまんまの為、直進もコーナーリ

Question

ングも全くダメダメのダメ車でしたよね。
mr-sはビスタのエンジンをそのまま搭載するという暴挙に出います。
そこへ行くとマツダのスポーツカーはピュアスポーツです。
ホンダもnsxというピュアスポーツがあり、日産にもgtrと370Zがあるのです。
トヨタには素人にはこんな物で十分だろ、という発想を辞めて欲しいです。

補足

トヨタにはせっかく良い技術と資金力があるのに、残念な事です。 道路交通法の範囲内で楽しめるライトウエイトのスポーツカーを待っているファンは沢山いると思います。 似たようなミニバンを何台か生産中止すれば作れるのにね。 運転が楽しくてエコ、そんな車の登場を世界中の車好きは待っているという事が解らない訳ではありますまい。ホンダs800の偉大性が良く解りますね。

Answer 1

＞トヨタってなぜスポーツカーが作れないのですか？
作れない。

作れないと言うのは、技術の意味では無く、経営陣が許可を出さないから。


＞mr-sはビスタのエンジンをそのまま搭載するという暴挙に出います。
トヨタの経営陣としては、
スポーツカーは売れない、ましては２シーターはまず売れない。
儲からない。
儲からない車に新しいエンジンを載せる事なんてできない。
なら、今何かに載っているエンジンを使え。
って事でしょうね。
技術屋が、そのエンジンではダメだ！なんて言った日には、ならMR-Sは止めるか・・・なんて話になるのではないでしょうかね。
今のトヨタでは。


ですから、昔はトヨタも車好きから好かれていましたが、完全に「儲け第一」になった今のトヨタを見てトヨタ嫌いになっている車好きが多いのも頷けます。

蛇足ですが、
現在、トヨタはプリウス等のハイブリッド車が好調で、電気技術者の発言力が強くなり、機械技術者の発言力は弱くなっているそうです。
ですから、機械好きな人が好むような車はますますトヨタからは出難くなってくるでしょうね。
（もっとも、今の電気自動車をみていると、それが時代の流れかもしれませんが）

Answer 2

トヨタにも面白い車を作ってほしいですよね。

ちなみに、初代ロードスターのエンジンは、ファミリアと同じですよ。
どんなエンジンでも、コンセプトと作り込みさえしっかりしていれば、面白い車は作れるみたいですよ。

Answer 3

売れない車は作らない…
が今のトヨタ

昔は日本車初のﾂｲﾝｶﾑﾀｰﾎﾞ(3T-GT)､ﾀﾀﾞの3S-GTではないﾎﾓﾛｹﾞｰｼｮﾝﾓﾃﾞﾙのｾﾘｶRC&WRC(公表されないだけでﾐｽﾌｧｲｱﾘﾝｸﾞﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑやら専用ﾋﾟｽﾄﾝやら)
ｽﾄｯｸE/Gとは別物のｽｰﾌﾟﾗﾀｰﾎﾞAの7MGT

ｾﾙｼｵ並みに開発費を費やした専用設計の80ｽｰﾌﾟﾗのｼｬｼ等
昔は良かった…
今のLA-F…良いけど買えんよ｡売る気ないよね
ｱﾚを一般人が買える様に出来れば素晴らしい

ｴｺに走りすぎたエゴなメーカー。今はそんな印象

昔は好きなメーカーだったのに

Answer 4

ｽﾎﾟｰﾂｶｰを作るには作ったｹﾄﾞ…ﾚｸｻｽLF-Aで約\3.500-万ですからね…我々一般庶民がとても購入出来る金額では無いし…(欲しいとも思わんが…)今のﾄﾖﾀでもﾏﾂﾀﾞ.ﾛｰﾄﾞｽﾀｰやﾛｰﾀｽ.ｴﾘｰｾﾞ(ﾄﾖﾀZZ型ｴﾝｼﾞﾝ)の様な安くて面白いﾗｲﾄｳｪｲﾄ.ｽﾎﾟｰﾂを作る技術は少なくとも有るとは思いますがAW-11を開発した時みたいな役員を説得し納得させる事が出来る余程しっかりした力の有る主査が居ないとほぼ絶望的だと思いますね…

Answer 5

トヨタはアッセンブリーメーカーですので、自社開発出来ません！
ましてやスポーツカーは何ぞやと理解出来ている
経営陣や開発者、テストドライバーもいません！
ホンダは、経営陣や開発者、テストドライバーも
レーシングドライバー・ライダー経験者が多く
ガンガン走って、楽しめる車を理解し開発しますが
トヨタはいませんので、無理でしょう！

Answer 6

ザ・トヨタシステムにはピュアスポーツカーを生み育て上げるカルチャーはありません。噂されるFT-86もずっと愛されるピュアスポーツカーというより商品性能を高めたその場限りのクルマとなるでしょう。開発や企画段階でいくらピュアな方向性をとったとしても商品化の段階でどんどんイジられて結果的には凡庸かちぐはぐなクルマになってしまうのは歴史が証明しています。昔も今もクルマ好き、スポーツカー好きが欲しいのはエンジン、シャーシは凝っていて余計な快適装備を削ぎ落とした小さく軽いクルマ。ザ・トヨタシステムが作ると何だか変に歪曲したクルマになってしまいます。もともとピュアスポーツカーマーケットは極端に小さくトヨタが入る余地は今やありません。FT-86はそこへ無理苦理介入して他社の畑を荒らすだけに終わるでしょう。FT-86は売れなければバッサリ。後継車はまず作られません。結果がわかっていて予想がつくだけにトヨタには自制をして欲しいですが…。

Answer 7

市販で９０００ｒｐｍも廻るエンジンを出すのは勇気が要りますよ
時にはクランクが折れても可笑しくない領域ですからね
オイルトラブルでエンジンが一瞬でオシャカ
ブロックをコンロッドが突き破って火災になる危険も高まります
ＭＴミッションも
下手くそが乗ってシンクロがどうなった、クラッチがと
クレーム処理に追われます
そんなリスクを負わされるのですから
安くて速いスポーツカーなど
作る側にとって割りに合わない仕事です
ですからホンダかヤマハなど
バイクメーカーぐらいしか挑戦しないかな

Answer 8

そもそもトヨタ自身ではスポーツカーのエンジンは作れません。
昔、トヨタスポーツ800と言う2シータースポーツカーがありましたが、パブリカのOHV2気筒を流用しただけなので,Ｆ1の技術を注ぎ時計のように精密と賞賛されたDOHC16V4気筒のホンダＳ800に比べたら非力でＳ800の半分以下の販売台数でした。
その後のトヨタは1600ＧＴもスポーツカーではなくスペシャリティーカーと称してお茶を濁していました。
トヨタ2000ＧＴのエンジンをヤマハがクラウンのエンジンをDOHCに改造以来、2Ｔ型を2Ｔ-Ｇに改造して1600ＧＴ、カローラレビン等に搭載、IG型をIG-Gに改造して初代ソアラに搭載など、現在でもDOHCエンジンはヤマハの技術です。

ホンダのＳ2000でさえ生産中止になったのでトヨタで作られる可能性は非常に少ないです。

Answer 9

作らないだけでしょ。売れないから。

Answer 10

ＡＥ８６をだすなら２０００ＧＴもあったじゃないですか！

技術的に作れないのではなく 売れる車を作り儲けるってことだと思います。

Answer 11

トヨタには、クルマ好きは居ないですけど。社長からしてクルマのなんたるかを知らないので、トヨタには退席してください。