タイヤ側面のヒビ割れについて 平成２０年式トヨタのパッソに乗っています。 新車で購入４年目でタイヤ側面に４本ともヒビ割れが発生しました。

Question

その時カローラ店で見てもらいましたがこれくらいならと言われましたがやはり気になり２回目の車検の時（５年目）に交換いたしました。
純正品がブリジストンでしたので同じブリジストンのエコピアに交換（平成２５年７月）

そして今回年次点検でヒビ割れしてますので交換をお勧めしますとの事でした。
過去３５年間車に乗っていますが摩耗でタイヤ交換したことは有りますが、このようなヒビ割れでの交換した事は有りませんでした。
来年車検で乗り換え予定だったのでこの時期でタイヤ交換は悩むところです。
そうかと言って１年間乗り続けるのは怖い物が有ります。

３年くらいでこのような事になるのって何かほかに原因が有るのでしょうか？
（交換したら８年で３回目となります。）
タイヤサイズは１５５／８０Ｒ１３ ７９Ｓです。

Answer 1

＞タイヤ側面のヒビ割れについて

写真では
③・④ぐらいに見えます
安全のために交換しても良いですが

⑤までは心配は無いと思います

Answer 2

３年でこれは保管場所かも。
屋根がなく雨ざらしならこれぐらいにはなると思います。
交換するかどうかですが私なら迷わず交換です。
あと１年使うにはまず問題はないと思いますがその間の安全を考えて。
これだけヒビ割れるという事はゴムは硬くなってタイヤ本来の性能は発揮出来なくなっているでしょう。
新品履いてればこの事故はなかったかもと後悔する前に交換(o^－^o)

Answer 3

13インチじゃ交換しても安いので交換でしょう！

Answer 4

タイヤを劣化させる要因としては、次のようなものがあります。

・紫外線
・オゾンガス
・不適切なタイヤワックス
・洗剤

太陽光に含まれる紫外線などは誰にでもわかるかとは思いますが、「オゾンガス」となると思い当たるふしのある人は少ないかもしれません。
しかし私たちの身の回りでもオゾンガスは発生しています。例えば電気モーターなどはオゾンの発生源となります。もし仮にいつも車を止めているガレージに、エアコンの室外機などある場合は、そこから発生するオゾンが影響を及ぼす可能性もあります。
また近所に鉄工所などある場合は、電気溶接から発生したオゾンが影響を及ぼすこともあります。

タイヤワックスなどはタイヤの保護に役立っていると考える人もいるかもしれませんが、商品によってはむしろタイヤの寿命を縮めてしまう場合もあります。
タイヤにはタイヤの素材を保護する成分が含まれており、これは少しずつ表面にしみ出してきてタイヤの劣化を防ぎます。しかし一部のタイヤワックスに含まれている溶剤は、このタイヤの保護成分を溶かして落としてしまうため、タイヤの劣化を促進します。
それと同じように洗剤を使っての洗浄もその保護成分を洗い流すことになるため、洗剤を使っての頻繁な洗浄もあまりよろしくありません。
タイヤは基本的には水だけで洗い、洗剤を使わなければ落ちないような汚れがついた場合のみ洗剤を使ったほうが良いでしょう。

Answer 5

タイヤの性能が高くなったとは言え、天然ゴムを使ったエコタイヤなら、3年で劣化してひび割れが入ることはありますが、写真のヒビ割れなら、危険という程のレベルではないでしょう。
タイヤは劣化材(劣化防止剤)が含まれているのですが、洗剤とブラシを使って頻繁にゴシゴシ洗うと表面の劣化材が洗い流されて劣化を早めてしまうので、ひび割れの発生も早くなります。
特にアルカリ性の強い家庭用の洗剤はタイヤを痛めやすいので、タイヤを洗う場合はカーシャンプーなどの中性洗剤を薄めて、ブラシで余り強く擦らないようしましょう。

Answer 6

ゴム製品は疲労劣化を受ける、伸縮の影響があるので、高速走行や長距離運転する上で適正な空気圧を維持してないと、そのような影響を受けると思います。しかし、断裂をするほどには見えません。亀裂でも外部から与えられた損傷（数十倍の深さ）なら交換も考えます。利用形態（距離、頻度）が気になりますが、現状では交換しないと思います。