30パッソ(1000㏄ +Hana)の燃費・加速悪化について困っています。 おととしの12月に中古(9000km)で買ったパッソがここひと月ほど調子を落としています。

Question

現在の走行距離は48000kmで、化学合成油でCVTF交換済み、エンジンオイルも定期的に化学合成油を入れて、ガソリンもエネオス以外では入れていません。

今まではエアコンを使って、2~3人乗って、高速18~20km/L・下道16km/L以上は出ていました。
今はエアコンを消して1人乗車の高速80キロ安定走行で11~13km/Lです。街乗りでは一度、燃費計で8.5kmと出てしまいました。
加速も少しだけ悪くなった気がします。

そこそこの距離も乗るのに、この燃費では困ってしまいます。
そこで修理をしたいのですが、愛知トヨタでは原因不明と言われてしまいました。
購入店はトヨタカローラで、今年の車検までは保証がきくようです。

購入したトヨタカローラにもって行ったら何とかしてくれるのでしょうか。
その場合、考えられる解決策とは何でしょう。
保証期間ですが、もしもまた原因不明と言われたら、このまま乗り続けるしかないのでしょうか。

最近ガソリン代が1.5倍以上になってしまって、もう限界です。
どなたかご教授お願いします！

Answer 1

保証期間内ならみてもらいましょう。

ただ、48000も乗っているなら
しかたないわね。

ピストンリングが磨耗してるんじゃない？

これ、消耗品だから自腹ね。分解交換

で60万なり。

Answer 2

とりあえず購入したトヨタカローラへ持って行く事だと思います。
保証の対象であれば、不具合で生じた修理費用はメーカーや、販売会社から出るので対応もしてもらいやすいです。
原因が不明であっても、正常じゃない限りは保証で直してもらえると思います。
原因不明でエンジンやミッションを載せ替えるレベルの重症でも保証期間であれば、店としては出費に関して痛手になりません。

一番良く無いのは、他社で修理したり、我慢や遠慮して何もしない事ですよ。行ってはいけない修理をしたり、保証期間が１日でも過ぎてしまうと保証の修理費用をお客さんからもらわなくてはなりません。高額な修理になるとトラブルにもなるので、気になる不具合は対応可能な内に販売店で相談される事をお勧めします。

Answer 3

質問内容から気になるのは「化学合成油でCVTF交換済み」のところ。

化学合成を使う事自体は問題ない（経験上、モノによっては純正よりも燃費が良くなったりパワフル感が出る）のだが、交換方法を間違っているとCVTの滑りが出る。

例えば、全量交換していないとか。
純正から社外のCVTFに交換する際は、できれば内部洗浄して全量交換が望ましいのだが、抜けるだけ抜いて抜けた分だけ注入する一般的なやり方だと、規格としては同じでも成分の異なるCVTFがブレンドされた状態になってしまう事で、結果的に滑りが発生したりする事がある。
GSとかは各社純正CVTFやATFを常時在庫していないので汎用品のほうを薦めるからこの問題は発生しやすい。

この場合は、何度か同じCVTFで交換を繰り返してなるべく全量交換に近い状態に持って行く必要がある。

おカネはかかってしまうけど、CVTFを再度交換してみて改善するかな？って感はある。


．．．．と、ATFやCVTFの交換が得意な自動車屋さんから聞いている知識で、考えられる要因と対策について書いてみました。

あとは、廃ガスを測定してみてもいいかもね。
燃焼系に異常があれば廃ガスに異常が出ているはずなんで。

Answer 4

サーモスタットの不調で水温が高めじゃないかな
それでエンジン保護の為、濃いA/Fになってるので燃費が落ちる
そのまま放置するとガスケットは抜け
ブロック＆ヘッドが歪んでエンジン交換

Answer 5

クルマを預けての長期戦になるでしょう。
でも、原因がわからなかったら、どうしようもありません。
その時は、新しいパッソを買って下さい。営業マンが喜びます。

Answer 6

購入後の走行が多いので、
まずはプラグ（消耗品）とエアクリーナーを交換してみてください。

Answer 7

可能かどうかがわかりませんので私ならという事で。

購入店に預かってもらい代車を借ります。しばらく誰かの足として使ってもらい異常を証明します。

自分の車を誰かが使うのは気分の良い話ではないですけど保証期間の内に出るモンは出し尽くさないと損ですからね。

預かる店もリスク高いので快諾はないでしょうけど根気よく誠実に対応してくれたら事を荒立てるような事はしない姿勢を見せれば対応するかもしれません。実績として私自身のケースではあった話です。