トヨタ カローラ のみんなの質問

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トヨタがプリウスの価格を下げたのは、世紀の大失敗じゃないでしょうか?

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ホンダと違って、小さい車をたくさん売れば何とかなるという会社ではありません。
プリウスの値段を下げたことで、儲け頭だったカローラの販売がガタ減りし、
もし、フィットハイブリッドに合わせて、ヴィッツハイブリッドを出すなら、
もっと安い価格にしないといけなくなって、トヨタの企業規模を維持するために必要な
自社の利益率の高い車のシェアをタコの足のように食ってしまうだけのような気がするのですが。

補足

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ベストアンサーに選ばれた回答

プリウス意外に値段高いですよ。

装備が何も付いていない一番低いグレードは安いと感じますが、ちょっと良いなと感じる一つ上のグレードにすると値段が跳ね上がり、買い得感は大してありません。

実際売れているのは、ちょっと割高と感じるSやツーリングセレクションなので、トヨタもしてやったりだと思います。

ちなみに、フィットをハイブリッド化したのがインサイトなので、フィット・ハイブリッドはあり得ません。
これ以上値段だけ落とすのは、現状においてホンダには無理です。

むしろヴィッツ・ハイブリッドの方が現実味があります。

その他の回答 (16件)

  • それだけ今のトヨタ含めた自動車産業は必死ってことです。

    メーカーの開発陣もコストダウンと戦い少しでも利益が出るように日夜頑張っています。

    工程一つ一つをストップウオッチ持って計ってるのは昔からトヨタぐらいでしょう。

    プリウスをあの値段で販売したのはトヨタの意地と努力の結果です。成功に導くための手はすでに打っています。

    ハイブリットは高いってイメージをまず、なくすことが今後の展開に不可欠だからです。

  • ある意味同感ですが、ある意味戦略を持ってますよ。

    トヨタが値下げをしたのには単に車両価格を下げただけではなくそれなりに標準設定をオプションにしたりしてますよ。

    だから結局、最廉価グレードを買う人は少なくて仕切り価格を上回ってくるはず。

    それ以上に仕入れ先にとっては原価をしたまわることはなく仕入先の利益は押し上げる結果になるでしょう。




    また収益改善効果はプリウスは他の車の比じゃなく、原価低減の筆頭になってますよ。

    月5万台、年60万台なら10000円原価低減すれば60億円の収益改善になりますからね。

  • まさにプリウスという名の通り、「時代に先駆けて」ハイブリッドカーを普及させようとしたのではないのでしょうか?

    インサイトは発売以降販売台数が極端に落ち込む中、プリウスは22万台に到達しています。

    あと10年後には、今年発売のプラグインハイブリッドプリウスが量産型として発売され、100万台に達していることでしょう。
    今回のプリウスの値下げは、そのための布石にすぎません。

  • 全くその通りだと思います。
    別にプリウスをあの価格で出す必要は無かったかと。
    インサイトの好調がトヨタにとって本当に不愉快だったのでしょうね。
    ただプリウスが異常にお買い得だった事により上級車種(クラウンとか)の顧客がプリウスに流れた事によるダメージはかなり深刻だと思います。
    最も競合他社はもっと深刻だと思いますが……(ハードルが限りなく上がった)

  • プリウス人気に興味をそそられ トヨタを検索してみた。
    この会社 ミサワホームを詐偽まがいの手口で乗っ取りしたり F1ではフェラーリの技術を盗んで問題を起こしたり、
    悪どい記事がゾロゾロと大量に出て来る とんでもない会社。
    金儲けのためなら どんな悪どい事でも平気でヤル会社と分かった。
    従って、プリウスを叩き売りしても 損害は そっくり下請に被らせて 自分だけ儲けるぐらいは 朝飯前で、きっと ボロ儲けして 笑いが止まらないものと思われる。

  • プリウスでもカローラでも粗利なんて少しですよ。
    クラウンやレクサスを買う人らはプリウスに流れないので、儲けには影響しません。

  • なんか皆さんプリウスは全車205万円みたいな論調になってますが、あくまでも最低グレードが205万円で販売されているだけで、上級グレードは300万円以上するんですけどねぇ。現実問題、205万円につられて新型プリウスを見に行って、結局ハンコを押してきたのはオプションやら何やらで300万円以上になった契約書だったって話はよく聞きますけど。
    ヴィッツハイブリットについても、クラウンやエスティマと同じく、ガソリン車と車台を統一すれば、最小限のコストで追加可能です。ホンダの場合、既にインサイトがフィットベースなので、フィットハイブリットはインサイトと比べ大幅なコストダウンは厳しいと思われますが、ヴィッツハイブリットに関してはハイブリット部のコストダウンが進めば安価に出せる可能性があります。トヨタはホンダ方式に近い「マイルドハイブリット」の生産経験もありますから、いかようにも対応可能だと思いますよ。

  • 全てはトヨタの策略のような気がします。

    新型のプリウスの高い価格予想を流したのもトヨタです(公式発表の段階ではありません)

    ホンダがインサイトをあの程度の価格で販売する事はトヨタで無くても素人の私でも予測は出来ました。

    インサイトの売れ行きにあせり、大幅に設定価格を下げていかにも割安だと思い込ませる手法で、低グレードのみ思い切った価格を発表し実際に売れるタイプにオプションを付ければ安い価格では有りませんし、損どころか充分以上に採算が取れる価格です。

    先代のプリウスでも私は50万円は下げられると思います。

    機器類の原価は知れています。開発費を販売台数で割った物を足したのが車の価格だと思いますが、あの台数からして開発費に多少掛かろうと先代は大儲けしすぎです。

    プリウスの価格設定によってカローラなどその他の車の売れ行きが落ちるのは、それだけの車でしかなかったわけで、それぞれ欲しい車なら関係無しに売れます。

    インサイトを見に来た人がフィットやフリードを注文しホンダがインサイト効果で余計に売り上げが上がった例もあるように、良い物は売れます。

    もくろみ通り異常なまでの販売契約を取っていることから、トヨタの策略が決して失敗とは思えません。

    フィットのハイブリッドは価格差を20万円程度に抑えるように計画されているようですから、トヨタの方式のハイブリッドではとてもついていけないと思います。

  • 別にトヨタがどうなろうと知った事ではないですが、価格を下げたのは、大失敗でしょう。価格がバッティングした車種が多く成った為、プリウスに偏ってしまいました。トヨタは相変わらず排気量の大きいHVを出して来ますが、再び石油高騰となると、コンパクトカー・軽自動車クラスのHVが中心となるでしょう。年明けにはFITのHV出ますし、ライフもエンジン・ミッションを新型に変更する際、IMAを搭載するとの噂があります。IMAは車だけではなく、バイクや船外機、バギー等に搭載可能で応用範囲が広く、汎用性が高い技術ですので、量産効果は絶大です。逆にトヨタはTHSが小さく出来ないので苦労しそうですね。ヴィッツHVはTHS-Ⅱのコストと大きさに苦慮していると、デンソーさんから聞いてます。社長も変わる事だし、ダイハツと併せてHV戦略を考え直す時期ではないかなと思いますよ。

  • クルマはもちろん高い方が利益率も良いに決まっていますが、今回の値下げによりプリウスのシェアが増えたのであれば損だったのかどうかはすぐには判断できないでしょう。値引きは現在ほとんど無しでほぼ定価で売っているので儲けは必ず出ています。

    クルマには車検制度もあるし定期的に交換しなければならない部品もあります、ユーザーの七割ほどがトヨタディーラーでメンテナンスを行なえばそこでの儲けも馬鹿になりませんよ。

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